GESARA社会へ向けた重要な分岐点「参院選(7月20日)」の3つのポイント!?

いよいよ今週末(7月20日)は参議院選挙投票日です。日本においてGESARA社会へ足を踏み入れることができるかどうかの重要な岐路に。
既に、期日前投票をしている方も少なくないかもしれませんが、今回の参院選挙にて認識しておきたい3つのポイントをお話してみたいと思います。
目次
認識しておきたい参院選(7月20日)の3つのポイント!?


参院選挙投票日が迫るにつれて、様々なネガティヴキャンペーンが目立つようになっています(苦笑)。まあ、予定通りの出来事ですので、そんなネガティヴ情報(情報操作)に振り回されることなく、各自の魂の声を投票に生かしていただければと思っています。
そのための参考情報として、今回の参議院選挙にて意識しておきたい「3つのポイント」があります。それが下記です。
1)最大の目標が「自由民主党・公明党・立憲民主党・日本維新の会」の議席を大幅に減らすこと!
2)GESARA社会に足を踏み入れることとなる「消費税廃止」を実現させること!
3)今回はあくまで参議院選挙。今後に控えている「GESARA選挙」で個人の資質を深く吟味すれば良し!
1)最大の目標が「自由民主党・公明党・立憲民主党・日本維新の会」の議席を大幅に減らすこと!


今回の参院選にて一番大切な事は
「自由民主党・公明党・立憲民主党・日本維新の会」の議席を大幅に減らすこと!(投票しないこと・議席を与えないこと)
です。
このポイントだけでも押さえておけば、GESARAへ向けた道を踏み外すことはありません。これが日本をGESARAへと導く胆だということです。
現在、SNS上などで、このことを理解できていない人々が「参政党の党首に問題が・・」「れいわの党首は・・」「国民民主党の党首は・・」「日本保守党は・・」などなど【批判・否定】の情報を発信しています。
魂の色を見ると、この党首はDS側だ・・
などといったスピリチュアル的な視点での発言も同様です。
五次元世界・五次元波動に足を踏み入れているのであれば、GESARAへ向けた流れ(世界線)を意識し、「自由民主党・公明党・立憲民主党・日本維新の会」以外の政党をわざわざ批判・否定するような情報発信はしないはずです。(五次元的な思考とは言えないからです。)
ただ勘違いしないでいただきたいのは、それらの批判的な発言内容が現時点で間違っていると言っているわけではありません。
単に、GESARA社会への扉をくぐるために必要なのは先に記した要素なのであって、そこではない(批判・否定ではない)というだけのことです。
2)GESARA社会に足を踏み入れることとなる「消費税廃止」を実現させること!


日本において、GESARA社会への扉を開けることとは、具体的に何なのか・・・。それが
消費税を廃止する
ことです。
GESARA要素としては「所得税廃止」が度々取り上げられていますが、日本において、所得税廃止に繋げるための最初アクションとなるのが「消費税廃止」だからです。
「消費税」は全ての日本国民から資金を搾取するための手法であるとともに、輸出大企業への補助金(還付という名の資金移転)となっています。そして輸出大企業に流出した資金(消費税)は、政党・国会議員への寄付などという形で更なる資金移転が行われることに。
消費税は、二重の資金搾取構造となっている
わけです。
「所得税」以上に悪質な仕組み(税金)と言えるのかもしれません。
現在、衆議院では与党(自民党・公明党)が過半数割れしています。野党が「消費税廃止」で団結すれば法案が衆議院を通過できる状況に。ただし「立憲民主党」は消費税廃止に否定的な態度を取っています。
それゆえに、まずは今回の参議院選挙にて
消費税廃止を公言している政党に多くの議席を与える必要がある
ということ。(国民の意思が消費税廃止であることを明確に示す必要がある)
更に言えば
改選後の参議院第一党を消費税廃止を目指している政党にする
ことがGESARA社会へ踏み出すための早道となります。
基本的に参議院第一党となるには、全ての選挙区に候補者を立てていることが有利な条件(物理的に)に。それを満たしているのが
*自由民主党
*参政党
となっています。
繰り返しますが、日本においてGESARA社会を実現するためには、まず「消費税廃止」を具現化する必要があるということです。
3)今回はあくまで参議院選挙。今後に控えている「GESARA選挙」で個人の資質を深く吟味すれば良し!


どうしても、日本を変える意識が強ければ強いほど
政治家個人の資質
を大切にしたいと思いますよね。もちろん、それは正しい思考だと思います。
ただ、現在世界的に進められている世界革命(Qプラン)は、単なる政権交代などではなく、地球上の人間社会の仕組みを根底から覆すための「革命」なのです。
多くの人が革命というと「救世主」を求めてしまいがちですが、五次元世界への移行を伴う革命においては、救世主などはらいないのです。
私達、一人一人の魂の思いが集合意識となって、新しい世界を創造していくのであって、救世主を求めてはいけないのです。
米国では、トランプ大統領がQプランを推進しています。
でも、トランプ大統領は救世主なのではありません。あくまでも、革命のひとつの役割を担っている人物だということです。
ゆえに、私もトランプ大統領に対して、Qプランを推進する上での「信用」はしていますが、人としての振る舞いや言動などの全てを「信頼」しているわけではありません。
同様に、今回日本で実施される参院選においても、候補者&政党党首の資質を全て信頼できるかどうかの視点で考えてしまうことには、注意が必要と思っています。
政治家個人の資質を深く吟味する舞台は、あらためてGESARA選挙として訪れてくる予定です。
その時に政治家としての「信頼」を意識すれば良いのではと。今回の参院選挙では、前項の「1」と「2」を意識した選択をしていだたければと思っています。