「Qプラン関連情報」サンドマン作戦が促進中!米ドル排除の加速
サンドマン作戦とは「米ドル・米国債の価値を無くす」ことを目的としたQプランのミッションです。
「日本時間6月24日朝時点情報」中国が米国債売却を促進!?
先週末、中国が
米国債の更なる売却
を促進した模様です。同時に売却資金を基に「金(GOLD)の購入」を積み重ねています。
中国は2024年5月時点で「金(GOLD)」が外貨準備高の4.9%を占める状況となっています。中国の中央銀行は、独立と主権を達成するために、世界中で記録的な速度で金購入を推進しています。
サンドマン作戦
と並行して金保有の多様な純資産を生み出すことで、中国は、国債市場に参入する意向があるとのこと。
国債市場を通じて「金利」を管理。米ドルの代わりに「金(GOLD)」を担保とした通貨システムを前進させる予定のようです。
実は同様の動き(取り組み)は
世界中の国々(日本を含めた)で現在推進されている状況
です。
米ドル&米国債排除の動きが加速中!
Qプランにおける「サンドマン作戦」は「ブラックスワン・イベント」と両輪となってDS社会の仕組み(奴隷化社会構造・仕組み)を破壊するための計画です。
今週、表舞台にて「サンドマン作戦の促進(加速)を示す2つの出来事」がありました。それが下記要素です。
1)「日本」で見え始めた米国債売却の動き
2)BRICSが「米ドル不使用」の広範な貿易協定を発表
1)「日本」で見え始めた米国債売却の動き
サンドマン作戦は既に始まっており、特に裏舞台では、終盤戦を迎えています。
現時点で「中国」と「ロシア」は米国債の大半を売却済み
と考えられているからです。
もともと世界にて膨大な米国債の債券保有者は「中国」と「日本」でした。その片輪「中国」は裏舞台では、既にサンドマン作戦に沿って米国債を売却済みということです。
そして今週、表舞台にて、いよいよ「日本」の米国債売却の動きが話題として取り上げられ始めています。
そんな動きとして要注目なのが下記2つの動きです。
農林中央金庫(日本)が大きな損失を食い止めるために米国と欧州の政府債630億ドルを売却予定
日本の年金積立金管理運用独立行政法人がビットコインへの投資を検討(米国債をビットコインへ)
詳細は割愛しますが、いろいろと理由を付けて「米国債の売却」を実施しようとしているわけです。
「日本」は米国債排除計画を完了させる最後の役割を担っている国。米国債の排除が最終段階を迎えているものと感じています。
2)BRICSが「米ドル不使用」の広範な貿易協定を発表
対して、世界からの「米ドル排除」の中心的な役割を担っているのが「BRICS諸国」です。
現時点(日本時間6月21日朝)までに、BRICS諸国は米ドル排除の具体的な動きを推し進めてきています。
先週に起きたサウジアラビアの石油貿易からのペトロダラー排除(米ドル)も非常に大きな米ドル排除の動きとなりました。
そして今週、BRICS諸国による更なる大きな動きが具現化(発表)しています。それが・・。
BRICSが米ドルを事実上捨てる広範な貿易協定を発表
です。
米ドルの使用を回避して、自国通貨で貿易取引を行うことの合意が成されたもの(協定)。BRICS諸国に留まらず
タイ、ラオス、スリランカ、カザフスタン、ベネズエラ、ボリビア
が当該協定に加わっているとのことです。
個人的には東南アジア諸国の「タイ」が加わっていることに注目しています。BRICSの波がアジア諸国(東南アジア、東アジア)に拡大していることがポイントに。