世界の広範囲で発生した「IT障害」とＱプランとの関係性は？

昨日、世界各地の広範囲でIT障害に関連した様々なトラブルが発生しています。（現在進行形）

世界の広範囲で発生したIT・テクノロジー障害！？

世界中で広範囲にわたるIT障害が発生。IT障害の影響は様々な分野に及んでいます。

米国では、ユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空、アレジアント航空が全て運航停止。

英国では、ロンドン株式市場のプラットフォームが混乱。

など

広範囲にわたるテクノロジーの停止によって、世界中のフライト、銀行、メディア、企業の混乱が起きています。

まだ、結論付けるのは時期尚早ではありますが、現時点で様々な情報を基に考察すると今回の出来事の要因となっているのは

Windowsに関連したサーバーダウン（クラウドストライクの障害・停止）

の可能性が高いのではと考えています。少なくとも今回は

サイバー攻撃

など直接的な攻撃によるものではなさそうです。

今回のIT・テクノロジー障害は運輸（航空など）・金融（銀行・株式市場）・メディア・企業など様々な分野に、影響が生じています。

今回は個々の出来事に対して、深堀・検証を行う事にはあまり意味がないものと感じており、私としては全体的な問題として

＊機械的なシステム障害なのか？

＊地球アライアンスの計画による出来事なのか？

＊DS残党が企てた出来事なのか？

を見極めることに注目しています。

現時点にてSNS上に発信されている情報の大半が「地球アライアンスの計画に沿った出来事」の可能性を示唆する内容となっているのですが・・・。

どうも・・そう単純なものではないと感じているんですよね。

私が今時点で推察しているのは

DS残党が何かしらの企て事を実施しようとしたところ、意図していない「IT障害」が生じてしまった

という可能性です。しかも、現在進行形で

DSの企て事を事前に把握していた地球アライアンスが当該出来事（IT障害）を利用して、DS残党の検出・逮捕などを推進しようとしている

状況なのではと考えています。

巷では「EASに繋がる出来事なのでは？」といった話が散見され始めていますが、私はそういう流れではないと考えています。

個人的に検証する上で注目要素として捉えているのが

ロシア国内のIT関連システムには目立ったトラブルが確認されていない

ということです。

ここに、何か重要なヒントが存在しているのではと感じています。

IT関連トラブルは現在進行形の出来事。その背景に「何かしらの意図があるのかどうか？」に関わらず、今週末から来週前半（7月20日～23日頃）にかけてトラブルの影響が拡大する可能性を想定しておく必要があるものではと。

特に一般市民の生活に直結する要素として一応

金融関連トラブル（ATM、入出金、電子決済）の可能性

は、念頭にしておいたほうが良いのではと考えています。

Posted by unkiup