【GCR/RV関連情報】注目のイラク動向!?

雑談&その他情報

GCR/RV関連の動きとして注目しているイラク動向。今週の気になる動き・情報を備忘録として綴っておきたいと思います。

「備忘録」注目のイラク動向!?

「備忘録」注目のイラク動向!?

現状GCR/RV推進の鍵を握っているのが「イラクの動き」です。イラクディナールの為替レート変更(価値変更)&低額紙幣導入によって世界のGCR/RV(通貨再評価)が動き出すと考えられているからです。

「日本時間4月7日朝時点」今週に控える注目期間 !?ラマダン終了&祝日

今週に控える注目期間  !?ラマダン終了&祝日

イラク動向を見据える上で今月(4月)、個人的に注目しているのが期間(一回目の注目期間)が訪れます。それが

ラマダン終了&祝日(イード・アル・フィトル)となるイラク時間9日~12日の期間

です。

イラク国内では

*4月9日:バグダッド解放の日(地域の休日)

*4月10日:イード・アル・フィトル(祝日)

*4月11日~12日:イード・アル・フィトルホリデー(祝日)

となります。

休日・祝日に実施しやすい「為替レート変更&新低額紙幣の導入」

休日・祝日に実施しやすい「為替レート変更&新低額紙幣の導入」

普通に考えてみてください。自国通貨の大幅な為替レート変更や新たな低額紙幣の導入をする場合に、人々の社会・経済活動が活発な「平日(平時)」に実行することは、避けたいと思いませんか?

昨日「ジンバブエでの新しいゴールドバック紙幣(ZiG)導入の発表」がありましたが、これも週末に実施されています。

イラクで予定しているイラクディナールRV(為替レーシ変更、低額紙幣導入)は経済活動・社会活動に即時反映されるもの。平日に実施するのは、かなり困難なのではと私は思っているのです。

そのような視点から

今週に控えているイラク国内での「4日間の休日・祝日」はイラクディナールRV関連の動き(変化)を実施するのに最適な期間になる

と考えているわけです。

「祝いの祭り(ラマダン終了のお祝い)」という趣旨の休日(祝日)ですからね。イラク国民に大いなる恩恵をもたらす動きがあってもおかくない・・・そのように感じています。

先に記した「ジンバブエでの新たなゴールドバック通貨(ZiG)登場」したことも、イラクディナールRVの予兆(流れ的に)と捉えることも出来るのではと。

イラク時間9日~12日の動向

に注目しておきたいと思います。

「日本時間4月4日朝時点」 イラク石油販売に関する米国の呪縛解放へ!?

イラク石油販売に関する米国の呪縛解放へ!?

米国へと遠征中のイラク政府代表団によるあらたな成果がありました。それが

イラク戦争以降、米国がイラクに対して実施していた「石油販売に関する制裁措置」が解除へ

至ったとのことです。

いままで米国はイラクの石油販売資金をアメリカ合衆国(専用のDFI口座)を経由するような仕組みを構築。イラクの石油利権を実質米国が掌握していました。

そんな米国による制裁措置が解除。DFI口座の廃止(閉鎖)に伴って、今後イラクは

イラク国内の石油取引を「米ドル」ではなく「イラクディナール」で行えるようになる

ことに。

これはイラクが主権国家となるために必要不可欠だった要素(出来事)です。

と・・同時に世界に通用する自国通貨(イラクディナール)を確立するための重要なステップとなります。着実に

イラクディナールRV(通貨価値再評価、為替レート変更)達成へのハードルがクリアーされていっている

と感じています。

「日本時間4月2日朝時点」 イラク国内での商品(製品)価格変動?

イラク国内での商品(製品)価格変動?

イラク国内での動きは、噂・真実と嘘が常に入り混じっている状況でイラク政府内動向のみならず、一般マーケット動向なども現状を正確に把握するのは難しい状況となっています。

「3月30日時点」で取り上げた話(情報)の推移を追跡していますが、まだ断定できる事実にはたどり着けていません。

ただ、あらためて

イラク評議会とイラク政府から国内のすべての小売業者に対し、現在国内で起きているディナールの評価額の変化を反映する形で商品(製品)価格を自由に上方修正できるような勧告を行った

ことが確認できています。

これは先日(4月1日時点情報)共有した「イラク国内市場での米ドル下落」とリンクする内容と言えます。

現時点では、まだマーケット広範囲での「商品価格変化」は確認できていませんが、価格変化が生じた個別事例を確認することができるようになってきています。

当該要素(商品価格の情報修正)は明らかに

イラクディナールRV(通貨価値再評価)を念頭にした動き(対応した動き)

と考えられます。

これは表舞台での現実的な動きとして評価できるもの。引き続き、推移に注目しておきたいと思います。

「日本時間4月1日朝時点」 イラク国内市場での米ドル下落

イラク国内市場での米ドル下落

現時点(4月1日朝)では先週末のイラク政府動向(スダニ首相の発言など)に関する最新情報は届いていません。基本的に有効な情報が得られるまでに時間差が存在するもの。

本日・明日(日本時間1日・2日)のイラク政府関連情報の有無

に引き続き注視しておきたいと思います。

先週末に変化があったのが

イラク国内市場(一般市場・闇市場)での米ドル価値の下落

です。

基本的に一般市場(闇市場)でイラクディナールは1米ドルに対して「1500IQD以上」で取引されていたのですが先週末に 一般市場(闇市場)にて米ドルが急激に下落。

「1471~1473IQD」を記録(取引記録)

しています。

これは3月中に推し進められてきた「イラク国内での新しい電子化された金融プラットフォーム」の運用による効果が一般市場(闇市場)でのイラクディナールの価値向上(米ドルの価値下落)という形で表れてきたものと捉えています。

「米ドルの価値下落」はイラクディナールRV(為替レート変更など)において必要な出来事に。

イラクディナールRV(為替レート変更など)へ向けた重要な予兆

と感じています。

「日本時間3月30日朝時点」 イラク政府による2024年予算の増額&スダニ首相動向

イラク政府による2024年予算の増額&スダニ首相動向

一昨日、イラク政府が議会に対して

2024年予算の額を15%増額、228兆ディナール(1550億ドル)にする

ことを発表いたしました。

2023年の支出額が142兆ディナールだったことを考えるとかなり大幅な増額となります。

これは明らかにイラク国内で推進されている「イラクディナール価値再評価(為替レート変更など)」が念頭にあるからこその施策と言えます。

普通に考えるとイラクディナールRVは秒読み段階に!?

更に具体的な内容は現時点で明らかとなっていませんが

イラク時間3月30日土曜日にスダニ首相が何かしらの発表がある

ようです。

翌日(イラク時間3月31日日曜日)には、イラク国内の物販店舗・飲食店の「価格改定」が予定されているという情報があります。

もちろん物価・市場動向に合わせての一般的な出来事なのかもしれません。しかし、先の「スダニ首相の発表」との流れを考えると

イラクディナールの為替レート変更&低額紙幣導入(デノミ)

が実施される可能性も考えられる状況。今週末のイラク国内動向に要注目です。

「日本時間3月28日朝時点」イラク政府代表団の成果!?

「日本時間3月28日朝時点」イラク政府代表団の成果!?

現時点(日本時間3月28日朝)でイラク政府(高官)代表団は、まだ米国滞在中です。

イラク国内動向に変化が顕在化するとしたら、イラク政府代表団が帰国後と推察していますので、もう少し推移を見守っておく必要がありそうです。

ただ、早くも米国滞在中のイラク政府代表団の動きの成果とも言える情報が複数発信されています。

いずれも注目に値する内容ではありますが、真偽の判断が難しい状況です。そんな中から、複数情報を照らし合わせる形で精査し、可能性があるのではとの判断に至ったのが

米国がイラク国内銀行に対する残りの制裁(ここまでに段階的に制裁が解除されています)を全て解除した(完了)

という内容。イラク政府代表団の大きな成果となります。

「米国によるイラク国内銀行への制裁」はイラクディナールRV(為替レート変更など)を実施する上での阻害要素となっていました。

それが完全解除されたということは、イラクディナールRVへ大きく前進したことを意味しています。(大きな障害がひとつ無くなった)

「日本時間3月23日朝時点」 米国時間4月15日にイラクのスダニ首相が米国ホワイトハウスを訪問予定

4月15日にイラクのスダニ首相が米国ホワイトハウスを訪問予定

昨日(22日時点情報)の続報となります。

イラク高官代表団が米国ワシントンDCを訪問。そこで協議・調整が行われたのではと思われますが、ホワイトハウスのカリーヌ・ジャンピエール報道官から

米国時間4月15日にイラクのムハンマド・シーア・アル・スーダニ首相をホワイトハウスに迎え、共通の優先事項について調整し、米国とイラクの強力な二国間パートナーシップを強化する

との声明が発表されました。

イラク高官代表団が帰国後の動き

に対して要注目の姿勢は変わりませんが、今回出来事を加味すると

米国時間4月15日スダニ首相の米国訪問後の動き

にも要注目となりそうです。

米国時間4月15日はジョー・バイデンとの会談が予定されているといった話もあることから

イラクディナールRV(為替レート変更など)は米国時間4月15日後(早々に)実施される

というケースも念頭にしておきたいと思います。

「日本時間3月22日朝時点」イラク高官代表団が米国ワシントンD.C.へ

イラクの高官代表団

先週末(15日~)以降、イラクディナール為替レート変更が表舞台にて実施されるための最終段階(決定打)となるのが

イラク政府の米国ワシントンD.C.訪問

と言われていました。(そのような見立ての情報があり、ここまでの推移も併せて考察すると可能性が十分ある内容と判断しています。)

ここまでに何度もイラク政府は米国(ワシントンDC)を訪れており、それぞれのフェーズに沿った協議を重ねて来ています。

そして全ての条件(イラクディナール為替レート変更の条件)が整い、後は米国(財務省?)との最終合意(GOサイン)を経てイラクデイナールRV(通貨価値再評価)の実施に至る・・・そんな流れを注視していました。

そんな状況下にて本日(現地時間21日)

ファド・フセイン国務長官が率いるイラクの高官代表団がワシントンD.C.に到着

という動きがありました。

イラク高官代表団が帰国後の動きに要注目!?

イラク高官代表団が帰国後の動きに要注目!?

詳細は割愛しますが、注目要素となるのは

イラク高官代表団が帰国後の動き(イラク国内動向)

です。

現時点では団表団の帰国日などは不明のため、あくまでも目安となりますが帰国後の数日間・・想定としては

日本時間23日~27日

が注目期間となると考えています。銀行業務が休みとなる「週末」はRV実施(イラクデイナール為替レート変更)に適したタイミングと言われ続けてきています。

そういう意味でも上記期間中の「イラク国内動向(イラクデイナール動向)」に注視しておきたいと思います。

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2024年3月22日雑談&その他情報GCR/RV, Qプラン, イラク

Posted by unkiup