GCR/RV関連情報!「資産担保型の金融・通貨システムへの移行」促進

米国大統領としてトランプ氏が選ばれた2024年11月以降、世界各地でGCR/RVに関連した「資産担保型への移行」の動き(準備)が加速しています。
目次
資産担保型の金融・通貨システムへの移行


Qプラン(GCR/RV)に基づいて推進されている重要な要素のひとつが
資産担保型の金融・通貨システムへの移行
です。
資産担保型の金融・通貨システムというと「金(GOLD)」ばかりが取り上げられがちですが、実際には通貨価値再評価(RV)において金(GOLD)を含めた貴金属(金・銀・銅・プラチナなど)の他、各種天然資源(石油、天然ガス、レアメタル、鉄鋼石など) が評価の対象要素となっています。
「石油」は近々枯渇する資源であると言われ続けた過去


今までのカバール(DS)による奴隷化社会(世界)では、カバール(DS)による各種天然資源価格がカバールにとって都合の良いようにコントロールされていました。
具体的には天然資源(価格・量)をコントロールすることで大きな富を獲得(先物取引などの投資を通じた資産搾取)すると共に常に人類を「資源不足」の状態に保っていたわけです。(奴隷化)
その代表例が「石油」です。
数十年も前から「石油は枯渇する資源である」ということが言われていましたが、本格的に 石油が枯渇すると言われ始めたのは「1970年代の石油危機(オイルショック)」の頃です。
ここを起点として、毎年のように
石油はあと30年・40年で枯渇する
など全世界で語られるようになりました。
それらの話が事実であるならば、2000年代に入って早々に石油は枯渇していなければならないのですが(苦笑)・・・その後も「あと40年・50年」といった形で話が更新され続けている状況。もちろん現在(2025年)も地球上にて石油は枯渇することなく十分に存在しています。
世界各地で大規模な天然資源の発見が成されている理由


様々な天然資源(貴金属、石油、天然ガス、レアメタル、鉄鉱石など)はカバールによって不当にその存在が抑圧されていたということ。実際には、もっと豊富に存在しているのに資源不足を演出させられていたということです。
GCR(世界通貨改革)・RV(通貨価値再評価)では、抑圧されていた各種天然資源を開放。本来あるべき姿へ戻し、各種天然資源(資産)を担保とした金融・通貨システムへの移行を推進しています。
この動きが表舞台にて本格的に顕在化してきたのがトランプ氏が米国大統領選挙に勝利した2024年11月頃からです。
世界各地で大規模な天然資源の発見
が報じら始めているのです。
まあ「金属鉱床」の発見数に関しては、10年前(約150件/年)と比較して近年(約45件/年)は減少していますが、近年発見されている埋蔵量(推定)は莫大なものばかりです。
新規発見される天然資源量(推定)が増大している
のです。
純粋に新発見の天然資源(油田・鉱床など)もあると思いますが、大半が地球アライアンスによって新発見という体で「隠されていた資源の顕在化」が進められているのではと理解しています。
2024年11月以降の大規模な資源発見事例(話題となったもの)を示しておきたいと思います。(因みにいずれも、最新地質調査技術・AI活用によって発見されたものとして報じられています。そういう理由にした方が広く理解してもらいやすいですからね。)
オーストラリア南東部で大規模なレアメタル&貴金属鉱床の発見
人工知能(AI)を活用した探査によってオーストラリア南東部のニューサウスウェールズ州ウォンバット近郊にて「パラジウム、プラチナ、ニッケルの大規模な鉱床」が発見されています。
中国湖南省で大規模な金鉱脈の発見
中国湖南省で大規模な金鉱脈が発見されました。当該金鉱脈は埋蔵量が推定1,000トン以上とされ、世界最大級の規模と報じられています。因みに当該出来事も最新の地質学調査技術によって発見されたと言われています。
※今になって、「世界最大級の資源鉱床」が続々発見され始めている状況。秘められていたものが開示され始めているということです。
世界各地での資源(鉱床・油田など)発見は資産担保型金融・通貨システムへの移行を示しています!


現在、世界各地で起き始めている大規模な資源(鉱床・油田など)の発見は「資源開発」という利点もありますが、それ以上に
資産担保型の金融・通貨システムへの移行
のための重要な動きとなっています。
世界各国の通貨価値はその国が有している資産&資源(潜在要素も含め)により決定されることとなります。ということは・・世界各国は資産保有量&潜在的な資源保有量を増やしたいと考えることに。
今起きている「資源の発見」は、そのような思惑に基づいて生じている出来事となります。
因みに「日本」においても、現時点までに「金鉱・天然ガス・油田・レアタメル・メタンハイグレードなど」が豊富に存在していることが分かっています。
具体的な調査に基づく資源量の確認が成されていない(意図的に行われてこなかった)
だけで、資源大国であることが明らかとなっています。日本は複数のプレート境界が存在する火山大国なのですから、多種多様な資源が眠っているのは必然なのです。
2025年2月19日、三井物産がオーストラリア西部のローズリッジ鉄鉱石事業の権益40%を約8000億円で取得することを発表
といった資源の権利を獲得する動きもありますからね。これらの資源権利もGCR/RVの価値対象となるのではと思っています。