GESARA要素が表舞台に!トランプ大統領が語る「連邦所得税撤廃」
現在、米国では大統領選挙戦が繰り広げられています。そんな選挙戦を通じて、トランプ大統領が「GESARA要素(NESARA)」を公言し始めています。
トランプ大統領が語る「連邦所得税撤廃」
米国大統領選挙戦が始まる前まで、トランプ大統領はQプランの役割上「GESARA(NESARA)」に関する要素を公言することはありませんでした。
しかし、選挙戦がスタート後は状況が変化。トランプ大統領は「選挙公約」という形でGESARA要素(を実現すること)を徐々に公言し始めています。
そして先日、とうとうトランプ大統領はGESARAの基幹要素となる
所得税の廃止(連邦所得税撤廃)
に言及しています。
昨年まで(~2023年)はSNS上でも「アンチGESARA(笑)」と言いますか、「GESARAなんてありえない。陰謀論だ。」という声も多くあり、GESARA要素の「所得税の廃止」に関しても「そんなことはあり得ない」という論調が多く見られていました。(苦笑)
もちろん現在でも「アンチGESARA」は存在しているわけですが・・・。
米国大統領選挙にて、トランプ大統領が選挙公約として「所得税の廃止(連邦所得税撤廃)」を公言したことをどのように受け留めているのでしょうね(苦笑)。
これをきっかけとして、新たな目覚めに繋がると嬉しいです。
「連邦所得税廃止」に関するダスティ・ディーバース上院議員のコメント
トランプ大統領が公言した「連邦所得税の廃止」が現実的なものであることを共和党のオクラホマ州上院議員であるダスティ・ディーバース氏が語ったコメントがありましたので、参考としてご紹介しておきたいと思います。(※注目ポイントの抜粋)
連邦政府機関がいくつ存在するかについては、推定値によって異なり、430にも及ぶものもあります。その場合、連邦政府機関は下院議員の数とほぼ同じです。
これらの政府機関は、合計で年間約2兆2000億ドルの費用を費やしている状況。そのほとんどはアメリカ国民の繁栄には全く不要なものです。
彼ら(政府機関)が廃止されたとしても、ほとんどのアメリカ人は彼らがいなくなったことにさえ気づかないだろう。
イーロンマスクは、これらの政府機関の少なくとも80%を削減することを提案しており、私は彼に心から同意します。
そして、彼らのお金のどれだけが盗まれているかを見て、アメリカ人の生活を改善するために何もしない無意味な官僚主義に資金を提供しているほぼすべての納税者と同様に。
トランプ大統領は所得税の廃止を検討していると報じられている。なぜなら、それは良い政策だからだ。所得税は中産階級に打撃を与え、根本的に不公正なものです。
オクラホマ州共和党綱領とケビン・スティット知事は、州所得税の全面撤廃を求めています。
私は2024年にそうするための法律を提出し、オクラホマ州の人々の利益のために2025年に再びそうするつもりです。所得税を終わらせる時が来ました
既に州単位では「州所得税」の廃止・低減が実施・検討が進められています。オクラホマ州でも「州所得税の全面撤廃」の動きがリアルタイムに進められているとのこと。
米国内の表舞台においてもGESARA要素が実施(具現化)されてきている
ことはQプラン演劇の終幕が近いことを感じさせてくれます。