【Qプラン備忘録】GESARA公開の必須条件「戦争・紛争の排除」関連情報!?
GESARA公開に至るためには、様々な条件が存在しています。そんな条件要素のひとつが「戦争・紛争の無い状態(全世界)」を作ることです。
目次
「世界の戦争・紛争(演劇)」の現状と今後の見通し
本題に至る前に、先んじてお話しておきたいのが、現在世界で繰り広げられている主要な「紛争」の大半が
Qプラン(のシナリオ)に沿った演劇
です。
ですから、私は繰り返しSNS(telegram)などを通じて
「紛争(戦争)」の大半がQプランのシナリオに沿った動きなので、基本的に「紛争の内容・状況に関する各種情報」は意識しない(注目しない)ようにする
ことを語ってきています。
紛争シナリオ(演劇)の結果を待っていれば良いだけで、紛争内での出来事や進行状況などを追いかけることに意味はないと考えているからです(余計な混乱を生むだけ)。
ゆえに普段は「紛争」関連情報はほとんど取り上げないのですが・・・。今回「紛争(戦争)」に関した、重要な動き(変化)がありましたので、この機会に
紛争(戦争)劇の要点
を簡潔にお伝え出来ればと思っています。
現時点で存在している「3つの紛争(戦争)」とは!?
発展途上国などでの小規模な内戦は除いて、現在世界的に「紛争(戦争)」として認識されている動きには、大きく分けて下記3つの紛争があります。
1)ウクライナ紛争(演劇)
2)イスラエルと周辺諸国(パレスチナ、イランなど)との紛争(DS施設の排除)
3)イエメン内戦(リアルな内戦)
1)ウクライナ紛争(演劇)
「ウクライナ紛争」は表舞台のニュースでは「戦争」と意図的に誤った表現で呼ばれていますが、公式には、あくまで「紛争」として表現されています。
2022年にロシア軍がウクライナ東部地区に進行した時から、紛争が始まったと思っている方が多いのかもしれませんが、実際には 2014年を起点として始まった紛争(劇) であり
当該紛争は当初からアライアンス(WH)によって計画された作戦
です。
ロシア軍がウクライナへ進行後の初期段階では
DS関連施設(生物兵器研究所&工場、人身売買関連施設など)の機能停止&排除及び子供たちの救出
が主なる目的となっていました。
上記目的は、かなり早い段階でミッションクリアーとなっており、その後は完全に時間調整?のための「紛争演劇」が行われている状況です。
ゆえに、現時点で「紛争」は消滅しており、「GESARA公開のための条件」の対象外(条件クリアー済)となっています。
2)イスラエルと周辺諸国(パレスチナ、イランなど)との紛争(DS施設の排除)
今年(2023年)になって、あらたな動きとして本格化してきたのが「イスラエルと周辺諸国との紛争(戦争)」です。
もともとは長きにわたって「イスラエル」と「イラン」の間で代理紛争(複数の民兵組織への資金提供などを通じて、間接的にイランがイスラエルを攻撃。イスラエルが応酬している状況)が行われていました。
そんな流れの中で、2023年3月後半になって「イスラエル」と「パレスチナ」「シリア」「レバノン」との間で砲撃(ミサイル)の応酬が始まることに。
前者の「イスラエルとイランの代理紛争」に関しては、現状すでにアライアンスの統制下(あくまでも全体像として)となっており、シナリオに沿った演劇となっていると考えられます。
そして後者の「イスラエルと周辺諸国間での砲撃応酬」は
イスラエル内のDS関連施設(主に地下施設)の排除を行うための目くらまし(煙幕)
となっています。
Qプラン上、DS関連施設排除の最終地点が「イスラエル」と位置付けられており、最後の関連施設排除ミッションが実施されている真っ最中というわけです。
※当該最終ミッションが完了(砲撃の応酬が)すれば、GESARA公開のためのひとつの条件が達成となります。(GESARAへ向けた条件要素に関しては下記記事をご参照ください。)
3)イエメン内戦(リアルな内戦)
実は、個人的にその動向が一番気になっていたのが「イエメン内戦」なのです。
それは、この「イエメン内戦」はQプラン上の演劇ではなく、唯一残されていた
リアル(ガチ)な内戦
だからです。
※ただ、イエメン内戦は「2015年」から始まった内戦。タイミング的に「Qプランのシナリオ」との関係性がある可能性も否定はできません。
イエメン内戦とは、簡単に言うと(実際は結構複雑な過程と複数の組織が存在しています)
イエメン暫定政府とフーシ派(武装組織)による紛争(内戦)
です。
フーシ派とは、イエメン北部を拠点に活動するイスラム教シーア派の分派の一つであるザイド派の武装組織。主体はフーシ部族となっています。
この「イエメン内戦」が注目要素となっていたのは、単なる内戦ではないから。
実は イエメン暫定政府の背後には「サウジアラビア」が存在。そしてフーシ派の背後には「イラン」が存在しており、実質的にイエメン内戦は
サウジアラビアとイランの代理戦争
と受けとめられているからです。
サウジとイランの代理戦争(イエメン内戦)の終結へ!?
そんな「イエメン内戦」において、今月(4月)になってから大きな動き(変化)が表れてきました。
中国の仲介によって、まず国交断絶状態であった
サウジアラビアとイランの国交正常化
への道が決まりました。(日本ではほとんど報道されていませんが、世界情勢的に非常に大きな出来事と位置付けられています)
そして当該発表後となる先日
サウジアラビアと反政府勢力フーシ派の会談(イエメンのサヌアでの会談)が開催
されたのです。
詳細は割愛いたしますが、当該会談での主目的が「内戦の終結」です。当該会議内容の公式発表が「現地時間4月20日」に行われる予定とのこと。
現地時間4月20日 に「イエメン内戦の終結」が宣言される可能性がある
のです。
ラマダンの終了日が重なる「4月20日以降」に注目!?
実は「RV(イラクディナールのRV)」関連情報としても「現地時間4月20日」が注目日となっています。
それは「4月20日」がイスラム教のラマダン終了日となっているからです。
そのタイミングに合わせるかのように「イエメンのサヌア会談の結果(停戦合意?)」が発表されることに。
「GCR/RV」「GESARA公開」のための重要な【条件要素】が4月20日にひとつクリアー。20日以降に新たな段階(Qプランの動き)に進むこととなるのでと考えています。