来週(6月12日~)から始まる注目の「BRICS2024大会」
来週(6月9日~)から表舞台にて注目の要素が控えています。「サウジアラビアとペトロダラー」に関する出来事は下記記事をご参照ください。
現地時間6月12日からロシアで開催される「BRICS2024」
表舞台の動きとして、唯一?(笑)「演劇」が含まれていないリアルなGESARA推進活動を行っているのがロシアを中心とした「BRICS」です。
今月(6月)はロシアのプーチン大統領がカザン地方で主催する
BRICS2024大会
が開催されます。
現地時間6月12日~6月24日までの開催予定。今回のBRICS大会には「97か国」が参加表明しています。(具体的な参加国のリストは公表されていませんが、97カ国がすでに参加を表明しているとロシアのドミトリー・チェルヌシェンコ首相が述べています)
当該大会の目的として
スポーツ交流を通じて各国の友好を促進すること
が掲げられており、BRICSスポーツ相会議などの会談の他、実際に20競技が開催される予定となっているようです。
Qプラン視点から見たBRICS2024の位置づけとは!?
現時点で公式に開示されているBRICS2024大会の目的は前項で記した内容のみです。「GESARA促進」に直接的な繋がるような動きは見えていません。
しかし、わざわざ今回97か国もの国々が集うわけです。「オリンピック・パリ大会」が今夏(7月)に開催が控えている、直前のこの時期(6月)に。
しかも、その目的が「 スポーツ交流を通じた各国の友好促進 」って、本来オリンピックが表向きに掲げている要素と重なっているわけです。
単なる各国のスポーツ交流のみが目的ではない(他の意図がある)
のは明らかです。
その意図に関しては、BRICS2024大会開催中の出来事・動向を観察&検証することで見いだせればと思っています。
現時点で推察されるBRICS2024大会の秘められた目的!?
現時点で推察されるBRICS2024大会の秘められた目的として、少なくとも下記2つの要素が存在しているのではと考えています。
1.「GESARA要素の実現」に向けた各国(97か国)との協議・会談の実施
2.BRICS諸国の勢力拡大のアピール(DS諸国へのアピール)
BRICSの名の下に97か国もの国々が集うわけですから、「GESARA要素の実現に向けた具体的な協議が行われる」ことは確実なのではと考えています。
このことに関しては、大会期間中の動向から何か掴めるられればと思っています。(期待しています)
世界の主要国には既に地球アライアンスの手が入っています。とはいえ、各国政府・政治家・官僚たちの中には、まだまだDS残党が残っていたり、DSから脅迫を受ける形で操られてしまっている人々が存在しています。
その影響にて、国家として、まだDSの影響力が残っている国も少なくないものと考えられます。
そんなDSの影響力が残っている国々に対して
BRICS諸国の勢力(地球アライアンス勢力)が拡大していることを示す
ことによって
BRICS諸国(地球アライアンス)への移行を促す
こともひとつの目的なのではなかと思っています。