【GCR/RV】南アフリカで開催されるBRICS諸国会議で期待される出来事&展望!?
来週(8月22日~)南アフリカで開催される「BRICS諸国会議」は「GCR/RV」において要注目の出来事となりそうです。
目次
「8月18日時点情報!」BRICS諸国会議で期待される出来事&展望!?
来週「現地時間8月22日~24日」にQプラン上要注目となる「BRICS諸国会議」が南アフリカにて開催予定となっています。
当会議には諸事情(笑)があって、ロシアのプーチン大統領は現地には赴かず、インターネットを通じてのオンライン上での参加となる見込みです。
BRICS諸国会議が近づくにつれ「Qプランとの関連性」を感じさせる情報が増加。現時点(8月18日)で確認できた新たな情報を踏まえた形で
来週の「BRICS諸国会議」にて期待される出来事&展望
をお話してみたいと思います。
BRICS諸国間で利用できる新しい「資産担保通貨」発表の有無!?
今回のBRICS会議にて、最も期待される要素となるのが
BRICS諸国間で利用できる新しい「資産担保通貨」発表の有無
です。
ここまでの表舞台での公式発表(情報)としては相反する内容(新共通通貨の発表があるor無い)が存在しており、現時点で「新共通通貨の発表の有無」は不明(不確定要素)となっています。
ただし、BRICS諸国内(主にロシア)関係者情報から「新共通通貨(資産担保型通貨)」に関する情報が複数確認できている状況。十分、可能性(発表)はあるものと考えています。
当該出来事(新共通通貨の発表)がとても重要な要素となるのは、下記3つの理由(見解)があるからです。
1)新共通通貨(資産担保型通貨)の誕生は「GCR/RV」の具現化(施策そのもの)となる
2) 新共通通貨(資産担保型通貨)の発表が「RV(通貨価値再評価・通貨リセット)のゴーサイン」となる可能性
3) 新共通通貨(資産担保型通貨)の誕生が「ブラックスワンイベント&サンドマン作戦」の大きな動きとなる
※上記要素に関する見解・説明は、あらためて後日に
詳細は割愛しますが、いずれにしてもBRICS諸国会議を通じて「 新共通通貨(資産担保型通貨)の発表 」があった場合には「GCR/RVの次なるステップの具現化」が起きることとなります。
「イラク」のBRICSへの参加承認!?
前項「2」に関連した話となりますが、様々なな情報から検証した結果として、BRICS会議期間中に
イラクのBRICSへの参加承認(発表)
もしくは
当該期間中にBRICS会議に「イラク」が参加する
可能性があるのではと考えています。上記いずれの場合でも、当該出来事を起点として
イラクディナールのRV(通貨価値再評価、為替レート変更)
がBRICS会議後(数日以内)に実施される可能性があるのではと考えています。
そういう意味で「BRICSへのイラク参加承認の有無」はBRICS会議期間中の要注目要素となります。
BRICS新共通通貨に関連した「噂話」
現時点でBRICS諸国会議にて「新共通通貨の発表」が成されるかどうかは未定の状況。ゆえに、BRICS新共通通貨に関した情報は、あくまでも「噂話」として捉えておく必要があります。
そんな「噂話」ではありますが注目に値する話がありました。それが・・。
BRICSが創出予定の新共通通貨(資産担保型通貨)の価値を「1BRICS通貨=55米ドル」に設定
といった内容です。
私の見解としては、上記情報の真偽に関わらず「 1BRICS通貨=55米ドル 」といった具体的な数字が出てきたことに注目。
というのも数年前に明らかとなった「GCR/RV情報」として
「金(gold)1グラムを約50米ドル」に再評価
全ての通貨を「1:1」の通貨価値へ変更(再評価)
と示されていたからです。
今回の 「 1BRICS通貨=55米ドル 」 という内容は上記「GCR/RVの基本情報」とほぼ一致した内容となっています。
しばらくの間、なりを潜めていた「 金(gold)1グラムを約50米ドル 」といった話が噂話であったとしても、ここに来て再び情報として顕在化してきたことに大きな意義があるのではと。
来週のBRICS諸国会議を通じて、「GCR/RVの進展(具現化)」が起きる
ことを示す予兆なのではと感じています。