【備忘録:宇宙編Ⅳ】アトランティス文明と現代との繋がり!?火の民&金の民は「アトランティス」を引き継ぐ者たち
備忘録:宇宙編Ⅲ「レムリア文明と現代との繋がり!?」の続きの人類史として宇宙編Ⅳ「アトランティス文明」に関する補足情報(私見を含む)をお話したいと思っています。
目次
アトランティス文明と現代との繋がり!
「レムリア文明」の次に誕生したのが「アトランティス文明」です。ただ、一部期間はレムリアとアトランティスは同時期に存在していたもの考えています。
アトランティス文明の誕生に関しても諸説がありますが、私の魂(スピリチュアル情報)が納得を感じているのは
レムリア文明後期(終盤)にて、高度なテクノロジーを人類(社会)のために活かすべき(活かしたい)と考える人々がレムリアから分派。その後、分派した人々によって創出・繁栄を遂げたのが「アトランティス文明」
であると考えています。
ただ、それは地球人側から見た時の話。あらためて別記事でもお話できればと思っていますが、高次元存在の一種族アヌンナキの王子イア(エンキ)が中心となって創生に携わっていたのが「アトランティス文明」となります。
高度なテクノロジー(技術)に支えられていたアトランティス人!?
アトランティス文明は、「アトランティス大陸」にて創生・発展を遂げた文明です。
アトランティス文明期において、「アトランティス大陸で育まれた文明&アトランティス人の暮らし」と「その他大陸・エリアの人々(文明と暮らし)」とでは、大きな相違があったと考えられます。
ゆえに、アトランティス文明に関する情報・イメージは、あくまでもアトランティス大陸に限った話として捉えておく必要があると私は思っています。
レムリア文明(文明繁栄期のレムリア人)が「自然界との調和」を重視していたのに対して、アトランティス文明(アトランティス人)では
高度なテクノロジーと利便性を求めた生活環境(都市など)
が特徴の文明と言えそうです。
もしかしたら、アトランティス文明の都市は「古代文明」に対する一般的なイメージとは、大きく異なるような
高度なテクノロジーで形作られた都市空間
だった可能性もあるのではと思っています。
アトランティス大陸内にて発展した複数の「都市コロニー」
下記記事にで人類創世記では、複数の高次元存在(地球外生命体)が地球に訪れ、それぞれが地球人類の創生(地球外生命体の遺伝子付加)を行っていたという話をいたしました。
その後のレムリア文明期はもちろんのこと、アトランティス文明期も高次元存在(地球外生命体)と地球人の共生が続くことに。(※実際には、関係性こそ変化はあるものの現代世界に至るまで、そのような関係性が続いているわけです。また別記事にてお話予定です。)
アトランティス文明の構成は、少々特殊だった模様。主にはアトランティス大陸内にて、大きく分けると下記2つの属性の生活圏が存在していたようです。
1.光側の存在イア(エンキ)を中心としたアヌンナキ(イア一派)と彼らが携わった地球人による都市コロニー(生活圏)
2.後からアトランティス大陸にやってきた「1」以外の地球人による都市コロニー(生活圏)
文明創生後にも複数の新たな地球外生命体の種族たち(アルティアンなど)が地球を訪れたとのこと。
そんな地球外生命体たちは上記「1」の都市コロニーに招き入れられ、更に高度な宇宙テクノロジー(クリスタル技術・ピラピッドなど)をもたらし、文明を急速に発展させていきました。
ゆえに「1」の都市コロニーでは多種多様な種族が共存する高度な文明が育まれていたわけです。
現時点の私の認識としては、上記「2」の文明レベル(技術・生活様式)はまだ理解できていない状況です。
ただし
「1」と「2」の生活圏では大きな文明的な格差があった
と考えています。
それは「1」の都市コロニーは閉鎖的なエリア(ドーム都市のようなイメージを勝手に連想していますが?)であったという話もあるからです。
複数回存在した「アトランティス戦争」
前項でお話したように、アトランティス文明には特殊性が存在。同じ文明の中(アトランティス大陸の中)に隔絶された都市コロニーがあり、起源の異なる(特徴の異なる)地球人が分かれて存在していたこととなります。
何かアニメなどにて良く描かれている世界観・・・そんな印象を感じています。
ここでは具体的な内容は省略しますが、そんな特殊な都市構成と後々闇の主役として現代世界まで暗躍することとなる「エンリル」の策略によって、アトランティスでは
複数回(3回?)のアトランティス戦争
が繰り広げられることに。
最終的には「エンリル」の策略(大規模な気象操作)にて大洪水(大津波?)が発生。アトランティス文明は大陸ごと大西洋の海底へと沈み、消滅することとなります。
「ノアの箱船」の伝説
「ノアの箱舟」の伝説は多くの方が知っているのではないでしょうか。この伝説として描かれているのが
アトランティス文明の崩壊(アトランティス大陸の消滅)
です。
光側の存在、王子イア(エンキ)たちが危機(アトランティス大陸の消滅)を感知。可能な限りの生命体(もしかしたら遺伝子かも)を救出した・・・そんな出来事が「ノアの箱舟」という伝説にて語り継がれてきたのです。
アトランティス文明にて主役を担った「火の民」と「金の民」
アチランティス文明創生の背景( 王子イアの影響など )から考えられるのは、王子イアと共に繁栄を遂げたアトランティス人の多くが
火の民(魂が火エネルギー属性)&金の民(魂が金エネルギー属性)
だったのではと推察しています。
アトランティス文明の主役は「火の民」と「金の民」だったということです。
まずアヌンナキの王子イア(エンキ)と配下のアヌンナキたちの多くが「科学者」「錬金術師」たちだったと考えられています。
「錬金術」とは 黄金をつくり出す技術の追究を中心とした「種々の金属の精製」を意味しており、「化学」の源ともなっています。
自然エネルギー視点で言うと「錬金術」とは
火エネルギーと金エネルギーの相互作用によって創出される要素
となります。
例えば「鉄鉱石(金エネルギー)」に「熱(火エネルギー)」を加え、熱生成することで「鉄」を生み出す(錬金術)ということです。
また「科学(化学)」においても、「科学」とは絶え間ない「情熱(火エネルギー)」と「好奇心&閃き(金エネルギー)」によって創出される要素となります。
錬金術&科学者である王子イアたち(一派のアヌンナキ)の意思を引き継ぐ(遺伝子を引き継ぐ?)王道のアトランティス人は必然的に「火の民(火エネルギーの魂)」及び「金の民(金エネルギーの魂)」だったのではと推察されるのです。
アトランテイス文明の「太陽崇拝」
アトランティス文明では「太陽崇拝」が育まれた時代と言えます。
それは後の「古代エジプト文明(古代エジプト文明は光側のアヌンナキによって創生されたと考えられています。)」にてアヌンナキの王「アヌ」が太陽神ラーとして、崇められることにも繋がっていきます。
この「太陽」もまた【金】エネルギーと【火】エネルギーの代表的な存在(自然要素)。
ここからも王道(本家?)のアトランティス人は「火の民」&「金の民」が主役であったことが伺えます。
「金の民」「火の民」はアトランティスの魂(遺伝子?)を継ぐもの!?
現代世界にて、「火の民」と「金の民」は
アトランティスの魂(遺伝子?)を引き継いでいる存在
なのではと考えています。
ゆえに、「火の民」「金の民」はアトランティスと関連する「場」「遺跡」であったり「太陽神」と関わりのある「場」「要素」と触れ合った時には、魂レベルで何か大きな衝動を感じるのではないでしょうか。
また今後の五次元世界では、今まで以上に
「火の民」と「金の民」のパートナーシップ(連携)は大きな化学変化や新しき要素の創生(錬金術)に繋がる
のでは感じています。