「Qプラン関連情報」先週末の気になる噂(情報)のピックアップ!?
先週末(中東諸国・欧米諸国の週末)急激にQプラン関連の噂話(情報)が増加しました。何か・・背景に?
目次
Qプラン関連の気になる噂話(情報)をピックアップ!?
先週末(中東諸国・欧米諸国の週末)、理由は不明ながらQプラン関連の噂話(情報)が 急増することとなりました。
内容はあくまでも噂レベルなのですが・・様々な観点からの情報(噂)が同時期に増えたことが気になっています。(何かがありそう)
※噂話(情報)の内容そのものよりも、同時期にQプランに関連する話が急増したことを重視しているということです。
その背景に関して、現時点では検証中。まだ糸口は見えていないのですが・・・。そんな情報(噂)の中から、表舞台にて発信された内容のみを対象として、個人的に気になった噂(情報)をピックアップしておきたいと思います。
ピックアップしたものは、ひとつの視点から発信されたものではなく複数の異なる視点から語られているもので、単なる噂ではないと感じている話のみです。
1)イラクのWTO加盟の動き(可能性)
イラクがイラクディナールのRVを実施するために必要となるのが「イラクの国際社会への復帰」であり、その証と成るのが
イラクのWTO(世界貿易機関)への加盟
と言われていました。
ここまでイラクとWTOは段階的に繰り返し「加盟」に関連した会議を実施。加盟条件はクリアーされていると考えられています。
現在、WTO会議が開催中(2月29日までの開催予定)。そして先週末に当該会議にて新たなWTO加盟国が決まった(8カ国)との話がありました。そして・・
その「8カ国」の中にイラクが含まれている(のでは?)
という情報(噂)があったわけです。
ここまでの情報から
イラクのWTO加盟発表は「イラクディナールの為替レート変更(RV)前後に実施される」のでは?
と考えられています。
そういう意味で先週末にWTO会議にてイラクの加盟が決まったとするならば、イラクディナールRV(為替レート変更)が迫っていることに。
WTO会議は「現地時間2月29日まで」行われる予定。会議期間中及び会議終了直後の数日間の動向に要注目となります。
2)イラク国内にて「価格改定の必要性」に関する話が増加!?
イラク政府・金融(CBIなど)・市場など異なる複数の視点から
価格改定の必要性
に関連した話が多数聞かれるようになっています。
ここに来て「価格改定」の話が急増したのには、何かしらの理由があるわけで・・現時点で、その理由となり得るのは
イラクディナールの為替レート変更&低額紙幣の導入
しか考えられないんですよね。
イラクディナールのRVを実施した後は通貨価値が大幅に変更されることとなりますので「低額紙幣の導入」と併せて「価格改定」が必要となるからです。
そういう意味で今回の「イラク国内での価格改定に関する話」はイラクディナールRVと連動する重要な要素・動きとして捉えています。
3)オランダ中央銀行から発信された「ゴールドバック通貨計画」
BRICS諸国において「ゴールドバック通貨の導入」は既に表舞台における当たり前の出来事となっています。
しかし西側諸国(欧米諸国)では、裏舞台では推進されているものの、まだまだ表舞台での公式な動きは少ないのが現状です。
そんな中、先週オランダ中央銀行から
「法定通貨の崩壊の場合に限ったもの」という条件付きで金に裏付けされた通貨計画の存在
を認める発信がありました。
「ゴールドバック通貨計画」の存在を公式に認めたわけですが、個人的には
法定通貨の崩壊が視野に入っている(想定される要素に)
ことをオランダ中央銀行が示してしまったことにも、大きな意義があるものと考えています。
4)ポーランドに駐屯中の米軍&その他法執行機関などから発信された「停電に対する準備情報」
先週「ポーランドに駐屯中の米軍」から
「停電」に対応する訓練を行っている
といった情報が発信されています。
実は同様の話は1・2週間前から法執行機関・消防隊(救急隊)など様々な視点から発信されています。
まあ、その理由などは語られていないため「太陽活動による影響」などを想定したものではないか・・という見方もあるようですが、米軍による本格的な訓練として「停電対応」が組み込まれていることを考えると
Qプランに関連した動き(何かしらの軍事作戦及びEASブラックアウト期間の対応など)の可能性
もあるのではと。