カバールの終焉!?プーチン大統領による「新世界秩序の崩壊」発表の意義
ロシア時間7月30日日曜日に行われた国営テレビ(NTV)を通じての演説には、多くの重要な要素が含まれていました。
目次
カバールの終焉!?プーチン大統領による「新世界秩序の崩壊」発表
先月末(ロシア時間7月30日)、ロシアのプーチン大統領はロシア国民に向けて、とても重要な演説(発表)を行いました。
発表後「10日間」ほど時間経過してから取り上げる形としたのには、当該演説直後に「世界線の移動」があったため、その影響を検証する時間を要したためです。
因みに、まだ「世界線の移動(中域)の影響」に関して語るのは時期尚早なのですが
プーチン大統領による演説・発表が成されたことが、きっかけとなって「世界線の移動」が生じたのではと
と考えています。
話を戻しますが・・・。 プーチン大統領による演説の中で私が最も注目(重要視)したのが
新世界秩序は崩壊した(カバールの崩壊)
ということをロシア国民に向けて発表したことです。
「 新世界秩序(カバール)の崩壊 」を告げた意味とは!?
前回記事(下記記事)で「宇宙・地球アライアンスの役割と構成要素」に関する話をしたのは、今回記事内容を語る上で必要不可欠な要素を含んでいたからです。
具体的には
プーチン大統領が「新世界秩序(カバール)の崩壊」を発言したことに大きな意義がある
ということです。
現在、プーチン大統領(ロシア)は「世界的なGESARAを推進する役割」を担っており、カバール最後の砦(兵器工場・秘密基地など) と言われていた「ウクライナ」でカバール(施設)殲滅作戦を実施していました。
そんなプーチン大統領がロシア国民に向けて
公式に「 新世界秩序(カバール)の崩壊 」を告げた
わけです。
これは「米国民の目覚めの役割」を持って選挙演劇を行っているトランプ大統領や他国の首脳・要人が発言するのとは、大きく意味合いが異なることに。
ウクライナでのカバール殲滅が完了した(している)
ことを公にしたものと捉えています。
プーチン大統領の演説後(カバール崩壊の発表)の「GESARA」促進
詳細は割愛させていただきますが、プーチン大統領は「カバール崩壊」を告げた後に様々な施策を実施しています。特に重要な動きとなるのが
●特定のアフリカ諸国に対する「債務免除(債務放棄)」の発表
●デジタルルーブルの導入及び「ロシア時間8月15日」からデジタルルーブルのテスト運用開始の発表
です。
そう・・上記2つの出来事は「GESARA要素の実施」です。
「カバール崩壊」を公にした
↓
新たな「GESARA要素」の実施
という流れは、とっても理にかなっている動きであり、納得のいく流れとなります。
デジタルルーブルのテスト運用開始!?
先日、ロシア銀行のオルガ・スコロボガトワ第一副総裁から「ロシア時間8月15日にデジタルルーブルのテスト運用開始」の発表がありました。
当然のことながら今回の「デジタルルーブル」はDSが主導している「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」とは異なり、地球アライアンス主導のデジタル通貨となります。
その見極めのポイントが
ゴールドバック(金裏付け)のデジタル通貨となっているかどうか
です。
そして、今回テスト運用が開始される「デジタルルーブル」はもちろん、ゴールドバック・デジタル通貨となっています。
「ロシア時間8月15日」にデジタルルーブルのテスト運用が開始されることにも重要な意味があると思われます。
「現地時間8月23日」に南アフリカで「BRICS諸国会議」が開催されます。そこで
BRICS諸国の新しい共通通貨が発表される
予定となっています。
おそらく、「BRICS諸国の新しい共通通貨」の発表に向けて、事前に「デジタルルーブルのテスト運用開始」することに何かしらの大切な意義があるものと考えています。