トランプ元大統領も「宇宙人」の真実を知っている?──UAP情報開示を巡る動きが再加速

現在、米国では「関税」「金融:暗号通貨」の動きが注目を集めています。そんな動きの陰に隠れているもののQプラン的に注目しておきたい「宇宙人(異星人)」に関連した話題を共有させていただきます。
目次
UAP(未確認異常現象)を巡る政治の最前線


米国では今、未確認異常現象(UAP)に関する情報開示の機運が再び高まりつつあります。注目を集めているのは、共和党のエリック・バーリソン下院議員の発言。
彼は、ドナルド・トランプ大統領が「人間以外の知能」について機密説明を受けていたと語り、その透明性を強く主張しました。
トランプ大統領は宇宙知的生命体に関する情報を得ている
そんな話が表舞台で語られるようになっています。
秘密計画「プロジェクト・プリザーブ・デスティニー」とNSAの深層


現時点では噂話として聞いて欲しいのですが
トランプ氏が「プロジェクト・プリザーブ・デスティニー」と呼ばれる極秘プログラムについて説明を受けた
そんなメディア報道があったと言われています。(ただし、現時点で具体的な記事内容が確認できていませんので、検証ができていません。)
その上で当該内容は、人間以外の知性体との接触や意思疎通を目的とした計画とされており、その存在は米国家安全保障局(NSA)によって長年極秘に保たれてきたとされています。
この主張の一端を支えるのが、元アメリカ空軍の技術軍曹ダン・シャーマン氏の証言です。彼によれば、この計画は実際にNSAの内部で運用され、「人間以外の諜報機関」との通信を確立する目的を持っていたといいます。
また、NSA内部で使用されていたとされる「セントリー・イーグル(Sentry Eagle)」というコードネームは、同局の中でも最も高度な機密情報を含む計画を指していた可能性があり、これは近年一部の軍事情報筋からのリークによっても裏付けられつつあります。
マルコ・ルビオ国務長官とUAP開示の再起動


マルコ・ルビオ国務長官は上院議員時代の2020年に「UAPに関する情報の分析・報告を義務化する条項を情報機関授権法(Intelligence Authorization Act for FY 2021)」を提言しています。
その後、2023年には民主党のチャック・シューマー上院議員、共和党のマイク・ラウンズ議員と共に「UAP開示法」を提出。 未確認異常現象(UAP)に関する情報開示に積極的に取り組んでいました。
しかし、同年(2023年)下院の一部からの抵抗により、この法案は骨抜き状態にされ、最終的に国防権限法(NDAA)には盛り込まれずに終わっています。
そんな状況下、トランプ政権の国務長官となったマルコ・ルビオ氏は2025年2月に「UAP Transparency Act」を下院に支援する形で、全政府UAP記録の大規模公開を狙う・・・そんな動きを再開しています。
宇宙知的生命体のディスクロージャーに関する懸念事項


Qプランにおいて「宇宙人(宇宙知的生命体)に関するディスクロージャー」は忌まわしき過去との決別&カバール(DS)による虚像を打ち砕く上で重要な要素と位置付けられています。
私自身も宇宙人(宇宙知的生命体)と地球人類との関わりを開示することは、新たな五次元世界を歩むために必要不可欠な要素と考えています。
地球人類がこの事を認識することが最終的な覚醒を生み出すとともに、過去の歴史認識が間違っていたことを知る(理解する)ことに繋がるからです。
そういう意味で現在、米国の政治舞台(表舞台)にて「UAP開示に向けた取り組み」が見られていることは、Qプランに沿った流れとして好ましく思っています。
しかし現在・・・実は相反する動き(情報)も共存しています。
これも一部界隈での「噂話」の一つと言えますが
トランプ大統領がUAP開示に関して、消極的な姿勢を見せている
といった内容です。
当該内容に関して、トランプ大統領に対する疑問・懸念を唱える論説・情報も少しずつ増えてきています。(かなり過激な論説もあります)
ただ、以前からお伝えしているように「米国政治の動き」は地球アライアンスのシナリオに沿った演劇が存在している状況。私自身も基本的にトランプ大統領の行動・発言には、あまり振り回されないようにしています。
とはいえ、「宇宙人(宇宙知的生命体)のディクロージャー」の動きに関して、楽観視できる状況でもない・・と私は感覚的に感じている状況。今後も注目すべき要素として推移を観察・検証を継続したいと思っています。