GCR/RV関連TOPICS!イラク国内動向&トランプ大統領の動き
「GCR/RV」に関連した、ここ数日間のTOPICSを備忘録として取り上げておきたいと思います。前回記事の続きとなります。
GCR/RV関連TOPICS!(日本時間1月23日~1月26日)
GCR/RVの進展に繋がるのではと考えられる2つの出来事(情報)を共有させていただきます。
ひとつが「イラク国内での動き」で、もうひとつが「米国内でのドランプ大統領の行動」に関するもの。普通に考えると、それぞれ別の動きとなるわけですが・・もしかしたら、いずれも「イラクディナールのRV(通貨価値再評価、為替レート変更)」に繋がる可能性があるのでは?と感じています。
イラク国内動向!「所得税」の廃止
情報内容を検証すると、現時点ではイラク政府内で議論が始まったばかりの様子。まだ具体的な内容(今後の見通しなど)は明らかとなっていませんが
「所得税」を廃止して、「新たな消費税(物品税)」の導入へ向けた動き
が顕在化しています。
「所得税の廃止」はドランプ大統領が掲げている重要な公約として注目を浴びているGESARA要素です。
GESARAにおいて、税金システム改革は金融システム改革と双璧で成すべき重要な要素。トランプ大統領が米国にて灯した「所得税廃止」の火がイラクにも灯り始めたことに。
イラク国内でのGCR/RVとも連動した動き(間接的にイラクディナールRVを推し進める要素)として注目しています。
トランプ大統領がネバダ州のリノへ
米国時間1月24日~25日にかけて、トランプ大統領がネバダ州のリノを訪れた(立ち寄った)・・・そんな動きが確認されています。
ネバダ州のラスベガスにて大統領就任後初のラリー(集会)が開催されることになっており、その移動過程にてリノに立ち寄った模様。
ここで問題となるのは
何の目的でリノに立ち寄ったのか?
ということです。
ネバダ州リノには、新しい米国財務省が存在しています。トランプ大統領は何かしらの目的をもって米国財務省を訪れた可能性があるのでは?と考えられています。
米国財務省はGESARAの中核要素(金融改革、GCR/RV、ゴールドバック米ドルなど)を担っていることからトランプ大統領は
米国財務省が関わっているGESARA要素に関する調整or決定
を行うためにリノを訪れた可能性があるのではと推察。特に現時点での考察としては「GCR/RV関連の調整or決定」が成された可能性を考えています。
今後、米国内及びイラク国内にて
*ゴールドバック米ドル(USノート)
*RV(通貨価値再評価)
に関する進展があるのではないか・・・そんな思いを念頭に今後の推移に注目しておきたいと思います。