五次元世界へ向けた路(世界線)を歩み続けるために求められる「手放し」が加速!?

次元・時空間・世界線

五次元世界へ向けた路(世界線)を歩み続けるために求められる「手放し」が加速!?

先日、現在の世界線状況に関する記事(四次元世界へ向けた世界線が遠方へ!今後どのような変化が!?)を通じて、四次元世界or五次元世界の選択の節目(過渡期)を迎えていることをお話させていただきました。

今回も、その話の続きと言える内容に触れてみたいと思います。

現在「四次元世界」を通過中の人に求められる「手放し」とは!?

現在「四次元世界」を通過中の人に求められる「手放し」とは!?

世界線を歩むスピードは人それぞれ異なっているものです。同じ路(五次元世界へ向けた世界線)を歩んでいたとしても、”進み方”が個々で異なるということです。

ですから、同じ光景を見ていたとしても、その景色の感じ方が違う・・・「Qプランの進み方」「五次元世界への移行」に関しても、”進み方が遅い”と感じる人もいれば”劇的に変化している”と感じる人もいることに。

逆の視点で言うと

”Qプランの歩みが鈍化している””なかなか五次元世界への変化がない”と感じている人は、ゆっくり世界線を歩んでいる可能性がある

ということです。

日本では9月【火陰】月に!?「手放し」が求められることに

日本では9月【火陰】月に!?「手放し」が求められることに

世界線の歩み方(歩調など)は、魂の自然エネルギータイプによっても特徴が異なります。自然エネルギーの「重さ感」の違いがあるからです。

風の民さん&火の民さんは「軽さ」を有しており、基本的には新たな世界へ移行することに抵抗が少なく、素早く前進する力を有しています。

水の民さん&金の民さんは魂の状態によって「軽さ」と「重さ」の両極端な特性を有しています。水の民さんは「気体」の時は軽く、「固体」の時は重くなります。金の民さんは「電気」の時は軽く、「鉱物」の時は重くなります。魂のエネルギー状態の変化と共に世界線を歩むスピードに緩急が生じます。

土の民さんは「重さ」を有しています。いろいろな”こだわり(重さ)”を抱えており、新たな状態・新たな世界へ移行するスピードはゆっくりとした歩みとなります。慎重な歩みに。

これは、あくまでも本来有している特性であって、自分の魂特性(自然民族特性)を上手く発揮できない状態(自分らしさを抑圧)が続いている人の場合は、様々な”重荷”を抱えることに。

その結果、風の民さんであったとしても、五次元世界への歩みがゆっくりとなっているケースが存在しています。

現時点で既に五次元世界(五次元波動)に足を踏み入れている人が存在しています。(どの程度の割合かはわかりませんが)

それ以外の人は、現在・・四次元世界を通過中となります。(三次元世界を選択した人は既に別の世界線を歩んでいます)

そんな四次元世界を通過中の人に今、求められているのが

「重荷」を下ろすこと(手放し)

です。

平たく言うと、重荷を抱えたままでは高次の世界(五次元世界)へ登りつくことが出来ないということ(四次元世界を選択することに)です。

日本では、9月【火陰】月を迎えています。

【火陰】エネルギーは潜在要素に活力(燃料・原動力)を与えるといった作用を有した自然エネルギーです。今の世界線状況と重ね合わせると今月(9月)は

心に抱えている重荷を”手放す”ための活力が増す時期(自然環境から与えられる時期)

となります。

もちろん四次元世界を選択することもありです。四次元世界と五次元世界には優劣はない(波動の違いはある)からです。あくまで、各自の魂がどちらを選択するのかというだけのことです。

ただ五次元世界を選択するのであれば、今月(9月)は”手放し”を促進するのに最適な時期となるということです。(もしかしたら、最後のチャンスとなる可能性も。)

手放すべき「重荷」とは!?

手放すべき重荷とは

手放すべき「重荷」とは何か?様々な要素が対象となるため、さすがに一言で表すことは難しそうです(苦笑)。人それぞれで抱えている要素(重荷)は異なっているはずですからね。

ただ、多くの人に共通する要素として

「常識」「こだわり」

の2つの要素を意識してみてはいかがでしょうか。

「常識」の大半は自分以外の他者・社会によって形成されたもの。新たな五次元世界へ向かうためには、一度、すべての常識(という重荷)を下ろすことが必要なのではと思っています。

「こだわり」は重要な要素である反面、自分自身が気付かない内に、固着化してしまい、必要な時期を過ぎた後も不要物として蓄積されしまいやすい要素です。そんな不要物(役割を終えた)となった”こだわり”は一度そぎ落とすことが必要となります。