【Qプラン関連情報】今週(日本時間25日~30日)の注目出来事
先週後半以降の出来事・情報を通じて、今週注目しておきたい出来事&タイミングに関するお話をしたいと思います。
目次
今週(日本時間25日~30日)の注目出来事!?
先週後半から、複数の異なる視点にて期待が増しているのが「GCR/RV」の動きです。
あまり「日程的な要素」に関しては信用できない(笑)「インテル(WH情報)」も複数確認されていますが・・・。
何と言っても表舞台における「金融企業からの内部情報」「貿易取引に関連した情報(通貨など)」「デジタル通貨&証券関連情報などからひとつの方向性が導き出せる状況となっていることが期待を感じさせてくれています。
主に要注目となるのが
今週前半(日本時間25日~27日)
の期間となります。
「日本時間29日朝時点」での経過情報!イラク動向&メドベッド関連情報
週初めに記した「3つの注目要素+1(メドベッド)」に関して、現時点(日本時間29日朝)までの経過情報をお話しておきたいと思います。
正直「イラク国内動向」に関しては、様々な動きが存在。少々情報も混乱している状況(苦笑)。まだまだ検証中の要素が多いのが実情です。
そんな中、もちろんまだ結論が出ているわけではありませんが、注目すべき「2つの出来事(イラク動向とメドベッド関連)」の要点のみ備忘録として記しておきたい思います。
イラクディナール低額貨幣(紙幣・硬貨)導入の動き!?
今週の動きとして、今一番・・個人的に注目しているのが
イラクディナール低額貨幣(紙幣・硬貨)導入の動き
です。
これはイラクのスダニ首相&CBI(イラク中央銀行)が国民に対して、語っていること(事実)であり、現状・・それが実施されるタイミングを待っているだけの状況です。(実施されるのは間違いないということと判断しています)
具体的には、イラクディナールのデノミに該当する内容として
1、5、10、20、100のIQD紙幣及び1、10、25、50のIQD硬貨
を発行・投入することが告げられています。(イラク国民に情報として提示されている)
イラクディナール低額貨幣(紙幣・硬貨)導入 するためにはRV(通貨価値再評価)が必要に!
これは何度もお話している内容ではありますが、イラクディナール低額貨幣(紙幣・硬貨)導入するためには、現在の通貨価値(IQD為替レート=1310)のままでは意味がない(実効性がない)ことが明らかです。
必然的にイラクディナール低額貨幣(紙幣・硬貨)導入する前、もしくは同じタイミングで
イラクディナールのRV(通貨価値再評価・為替レート変更)
が必要になるわけです。
イラク(政府・国民)にとって、当該要素は死活問題の出来事。もう「戦略的な囮的動き」などを含めてはいられない状況ですので、実施されることは時間の問題なのではと感じています。
スカイ・プリンスさんが「メドベッドに特化した情報発信動画を開設」
先日、スカイ・プリンスさんが「メドベッドに特化した情報発信動画」を開設しました(下記)。
https://www.youtube.com/watch?v=4aXKfPh8Gow
最初にお話しておきたいのは、現時点では今後、上記動画で語られる情報(内容)が正しいと判断しているわけではないということ。
あくまでも検証・検討に値する「メドベッド関連情報源」のひとつとして捉えているということです。
現時点(日本時間29日朝)でもまだWHから「メドベッドのデモンストレーション実施」に関する連絡はないようですが、流れから考えるとWHからの指示・連絡があり次第、上記新設動画の中で
メドベッドのデモンストレーションの配信
が実施される可能性もあるのではと考えています。そのための動画サイト開設と考えることもできますからね。
1)人道的計画へ支援金(ティア1~3)
Qプランの一要素となっている「人道的計画への支援金(資金提供)」に関して、既にかなり前から「ティア1~3」の団体・個人のQFS口座に「支援金(資金)」が入金されています。
※「人道的計画への支援金」に関する概要は下記記事をご参照いただければと思います。
「人道的計画への支援金」には「債権償還」と「通貨交換」によるものの2種類が存在。現在、入金済みとなっているのは「債権償還」が対象になっているものと考えられています。
そして最新情報を検証した結果として今週最も期待が高まっているのが
「ティア1~3」のQFS口座資金が流動化される(資金の利用が可能に)
ことです。
欧米諸国にて「25日(クリスマス)」は金融機関(銀行)が休業日となる国・地域が多いことから「QFS口座内資金の流動化」が起きるのは
米国時間26日・27日頃
なのではと考えられています。
世界には「時差」がありますので、どの国から始まる(オーストラリア・コロンビア・米国?etc)にしても連鎖的に資金流動化が進んでいくものと推察しています。
2)イラクディナールのRV(為替レート変更)
現在、イラクでは「米ドル排除」が進められています。特に国外取引(金融・貿易)においては、イラクディナール利用(決済)がかなり進んでおり、米ドル排除が成されています。
ただ、一般市場(闇市場を含む)では、どうしても紙幣利用上の利便性(イラクディナールだと沢山の紙幣を持ち歩かなければいけなくなる)から、なかなか完全なる米ドル排除には至っていないのが現状です。
それでも、イラク政府は
2024年1月1日からイラク国内にて「米ドル」を完全排除する
ことを政策として定めているため、年内決着が成される予定となっています。
そのためには一般市場でのイラクディナールの利便性&価値を高めておく必要があると考えられており、こちらも現地時間25日以降に
イラクディナールの新為替レートの公表(RV、為替レート変更)
が成される可能性が推察されています。
そして「為替レート変更」と同時もしくは少し時間差があるかもしれませんが
イラクディナールの少額紙幣(いわゆるデノミ)の登場(一般市場への流通)
が期待されています。
重要な事は「イラクディナールの為替レート変更」が公表された後、しばらくの間は「イラク国内のみ」で有効となるものと考えています。
国外でイラクディナール新為替レートでの「通貨交換」が可能となるのは、もう少し後の事となる
のではと推察しています。
3)人道的計画への支援金(ティア4A・4B)
人道的計画への支援金の対象層「ティア4A・4B」は一般大衆(個人)となります。
因みに「ティア4A」は債権償還と通貨交換が対象要素に含まれ、「ティア4B」は通貨交換のみが対象要素となっています。
ゆえに、「ティア4A・4Bへの資金提供」が実施されるのは
前項「1」と「2」の出来事が起きた後となる
ものと考えられます。
ですから、まずは「前項1と2」に注目。それが具現化したら当該出来事(ティア4A・4Bへの資金提供)の実施有無に注目する・・・そんな流れを念頭にしておきたいと思います。
「メドベッドの情報開示」に関して!?
2023年内に「メドベッドの情報開示(デモンストレーション)」が実施されるのでは?という情報に関して、現時点(日本時間25日朝)で続報は確認されていません。
当該情報に関して私は、上記記事にてお話しているようにWH側の目的は「DS残党のあぶり出しと逮捕」が主の目的と推察。「実施日程」に関しては、そもそも懐疑的なものと捉えています。
ただ、あくまでも個人的な感覚ですが(笑)・・大半の人々が休暇となる年末年始期間中に「メドベッドのデモンストレーション動画(リアルタイム)を公開する」ことは、とても理にかなっているとも思っています。
実際、詳細は伏せさせていただきますが、先日新たに
米軍が「メドベッド」などを輸送しているのでは?
と思える情報なども得ています。
メドベッドのデモンストレーションの実施準備はしっかり進められているものと感じています。