「自然民族診断」しばらく使っていないパワーストーンの取り扱い方!?

パワーストーン(天然石)

「自然民族診断」しばらく使っていないパワーストーンの取り扱い方!?

しばらく使っていないパワーストーンがある場合、その取り扱い方に悩むこともあるでしょう。ここでは、しばらく使っていないパワーストーンの適切な取り扱い方法についてお話しています。

エネルギーを再活性化する方法から、安全な処分方法まで、あなたのパワーストーンを再び活用するためのヒントとなりましたら幸いです。

しばらく使っていないパワーストーンには何が起きているか?

しばらく使っていないパワーストーンには何が起きているか?

しばらく使っていないパワーストーンには何が起きているか?を理解する上で、まずはパワーストーンの本質(パワーストーンとは何か)に関して簡単にお話しておきたいと思います。

鉱石(天然石)に自然エネルギーが宿ったのがパワーストーン

鉱石(天然石)に自然エネルギーが宿ったのがパワーストーン

自然エネルギー視点から「パワーストーンとは何か」と言えば

鉱石(天然石)に自然エネルギーが宿ったものがパワーストーン

となります。

パワーストーンの代表格「水晶(クリスタル)」を例にお話すると各種自然エネルギー(火・水・金・土・風)を宿しているもしくは宿すことが出来る状態の水晶(クリスタル)がパワーストーンとなります。

同じ水晶であっても、品質が低かったり、損傷(割れなど)があって自然エネルギーを宿せない状態の水晶はパワーストーンとはなりません。

天然石の種類によって決まるのではなく、自然エネルギーか宿っている(宿らせる事が出来る)天然石がパワーストーンとなる

ということです。

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パワーストーンの休眠状態とは?

パワーストーンの休眠状態とは?

しばらく使っていないパワーストーンは、エネルギーが休眠状態に入ることがあります。この状態では、パワーストーンが本来持っているエネルギー(発散されるエネルギー)が一時的に弱まっています。

パワーストーンの中に自然エネルギーが外部に放出されず、保持されている状態となります。休眠状態のパワーストーンは、適切な方法で再活性化することが可能です。

再活性化の方法

休眠状態のパワーストーンを再活性化するためには、以下の5つの方法があります。

1.浄化

長き間、保存状態にあったパワーストーンには、好ましくないエネルギーが宿っている(負のエネルギー、淀んだエネルギー)場合があります。そんな時には水や塩、月光、セージの煙などで浄化し、パワーストーンの内部のエネルギー状態をリセットします。

2.太陽光浴(火属性・金属性のパワーストーンの場合)

パワーストーンを日光に当てて、自然エネルギー(火・金)を吸収させます。ただし、長時間の直射日光は避け、穏やかな日差しと感じる時に行うようにしましょう。

3.月光浴(主に金属性・水属性のパワーストーンの場合)

満月の夜にパワーストーンを月光に晒すことで、月からの自然エネルギーを再びパワーストーンに宿します。

4.ヒーリング(愛用期間が長いパワーストーン)

自分自身のエネルギーをパワーストーンに伝えることで、再活性化させることができます。手のひらでパワーストーンを包み込み、深呼吸しながらエネルギーを送り込むイメージを持ちましょう。

5.属性に合わせたパワーストポットにてエネルギー補充

パワーストーンには、宿しやすい自然エネルギー種類に応じた属性(火属性・水属性・金属性・土属性・風属性)が存在しています。

パワーストーンの回復に最も効果的な方法がパワーストーンの属性と同じ属性のパワースポットにて自然エネルギーを補充する方法です。

しばらく使っていないパワーストーンの寿命と処分方法

しばらく使っていないパワーストーンの寿命と処分方法

しばらく利用せずに保管していたパワーストーンはいつの間にかパワーストーンとしての寿命を迎えている可能性もあります。

パワーストーンの寿命とは?

パワーストーンは自然界のエネルギーを宿している天然石。そのエネルギーは時間とともに変化します。使い続けることでパワーストーンのエネルギーは徐々に弱まり、最終的には寿命を迎えることがあります。

パワーストーンの寿命は、石の種類や使用頻度、そしてメンテナンスの方法によって異なります。

寿命を見極めるポイント

パワーストーンが寿命を迎える兆候として、色の変化や光沢の減少、ひび割れや欠けなどが挙げられます。これらのサインが現れた場合、そのパワーストーンはエネルギーを失い、寿命を迎えている可能性があります。

また、手に取ったときのエネルギーの感覚が薄れたと感じる場合も、寿命が近いサインとなります。

パワーストーンの適切な処分方法

パワーストーンの適切な処分方法

パワーストーンが寿命を迎えたと感じた時及び不要となった時に「パワーストーンをどのように処分すればよいのか?」と悩む人もいるようです。

基本的にパワーストーンは天然石ですので、あまり処分方法にこだわる必要はありませんが、一般的には下記3つの方法が成されています。

1)自然に返す

パワーストーンを適切に処分する方法の一つとして、自然に返すことが挙げられます。これは、パワーストーンを土に埋めるか、川や海に流す方法となります。

こうすることで、パワーストーンが元々あった自然の循環に戻り、新たなエネルギーの循環に参加することができます。ただし、環境を汚染しないように心がけることが必要です。

2)浄化と感謝の儀式

パワーストーンを処分する前に、浄化と感謝の儀式を行うことが推奨されています。まず、パワーストーンを浄化し、その後に感謝の言葉をかけることで、これまでのエネルギーのサポートに対する感謝を示します。

感謝の気持ちを込めてから処分することで、パワーストーンとの別れを心地よく迎えることができるとともに新たな出逢い(天然石)にも繋がります。

3)リサイクルと寄付

まだ使用可能なパワーストーンの場合、他の人に再利用してもらう方法もあります。リサイクルショップに持ち込むか、パワーストーンに興味のある友人や知人に譲ることで、パワーストーンのエネルギーが新しい持ち主に受け継がれます。

※パワーストーンを奉納することが出来る神社

伊勢神宮(三重県)
箱根神社(神奈川県)

まとめ

パワーストーンの寿命は、その種類や使用頻度、メンテナンス方法によって異なりますが、適切なケアを行うことで長く使用することができます。しばらく使っていないパワーストーンは、再活性化の方法を試みることで再びエネルギーを取り戻すことが可能に。