五次元世界への移行に伴う新たな感覚の芽生え!どのように対応すればよいのか!?
地球人類の魂が五次元波動へと移行すれば、今まで抑圧されていた(DNA内に眠っていた)五感以外の「感覚(能力)」が芽生えてくる(顕在化)と考えられます。
目次
五次元世界への移行に伴う新たな感覚の芽生え!?
地球人類にとって、一般的に「感覚」と言えば「五感(視覚、聴覚、味覚、触覚、臭覚)」をイメージする方が多いのではないかと思われます。
しかし、私達地球人には、もっと多種多様な感覚が眠っている(抑圧れさている)のです。
カバールが作り上げた三次元世界(三次元社会)の中でも、それぞれ要因は異なりますが、抑圧の影響を逃れ「五感以外の感覚」を芽吹かせせている人が存在しています。
私もそんな一人で、子供のころから五感以外にいくつか複数の感覚を芽吹かせています。
ただ、残念ながらカバールによる三次元世界においては、おそらく五感以外の感覚を有している人のほとんどが、そのことを体現(表現)してしまった場合に大きな苦労を背負いこむ・・・そんな経験をしているものと思います。(ゆえに、多くの人が自分の中に秘めておく、そんな選択をしているのではと)
五次元世界への移行(魂が五次元波動へ)に伴って、人それぞれ魂のエネルギータイプによって内容は異なると思われますが
抑圧されていた(眠っていた)五感以外の感覚が芽吹く(顕在化)
と考えています。
三次元世界においては、苦労の種でした(苦笑)。しかし、五次元世界への移行に伴い人々の感覚に対する意識も徐々に変化するのではと思われますので、多くの人々に受け入れられる要素となるものと考えています。
私の経験に基づく話Ⅰ:新たな感覚への対処と心構え
もしかしたら多くの人が新たな感覚が芽生えると「超能力」と呼ばれるようなものをイメージして、直ぐにでも何か大きな変化が成し遂げられる・・と思ってしまうのかもしれません。
しかし、私の実体験から言うと、そのような形とはなりません。(笑)
おそらくは、普通に過ごしている場合は大半の人が「新たな感覚」が芽吹いたことを認識できずに、最初の頃は
何か違和感を感じることが増える
そんな状況を体験することから始まるもの思われます。
私も実際、そのような経緯をたどりましたからね。私の場合、何かお手本となる人や情報などが。全くなかった時代です。
小学生の頃に自覚し始めた「違和感」は、その後も続き、中学生の頃に違和感のピークを迎え(周囲と自分との世界が異なっているんじゃないかと思う感覚)ました。
高校生になった頃、私の中にあった「複数の違和感」と向き合うことを決意。この違和感が何を表しているのかの探求を開始。大学生となった頃に、一つの見解(ひとつの違和感に対して)を見出すことに繋がりました。
社会人になってからも、他の違和感への検証を続けるとともに、見解を見出せた要素も更にブラッシュアップさせる・・・そんな人生を過ごす中で
感じていた「違和感」の正体が「感覚」である
ことに気付き、五感以外の感覚の使い方を習得することとなりました。
振り返れば、小学生の頃には、既に五感以外の感覚が芽生えていた(無意識に活用している状況)わけです。
ただ、それを「感覚」として認知することが出来ず、感覚として自覚できるまでに少なくとも「約10年」の年月を費やしたこととなります。
POINT1:意識的に「違和感」と向き合う(検証)必要がある
私の経験から考えると、魂が五次元波動へと移行した後に、秘められていた(抑圧されていた)感覚が顕在化して来たときには「違和感」として感じられることとなります。
超能力が宿ったかのような劇的な変化が訪れるわけではない
ということです。
そして重要なのは感じた
「違和感」に対して積極的に向き合わない限り、新たな感覚を活用することが出来ない
ということです。
今はスピリチュアル学校のようなものはありませんからね(笑)。自分で違和感の正体に関して、試行錯誤する年月が必要だということです。
ただ、私のように外部から得られる情報が無い(ヒントがない)状況下で独学にて試行錯誤した場合は、新たな感覚を自覚・活用できるなるまで、10年以上もの年月が費やされる可能性が高いですが(苦笑)。
現在は既に、スピリチュアル&感覚に関する情報は増えており、参考となり得る人も存在している状況。違和感に対して向き合い続けることが出来るのであれば
「数か月~数年程度」で新たな感覚を自覚・活用することが可能となる
のではと考えています。
私の経験に基づく話Ⅱ:「例題」自然エネルギー感覚
私が宿している感覚の中で、既に公にしている「自然エネルギー感覚」を例題として、目覚めた感覚をどのように活用して来たかを簡単にお話してみたいと思います。
私が最も、その存在を認識して活用できるようになるまで年月を費やすこととなったのが
自然エネルギー感覚(私が名付けた表現)
です。
自然界に存在している自然エネルギーの違いを感じることが出来る感覚。最終的には、地球上の自然界は5種類の自然エネルギー(火エネルギー・水エネルギー・土エネルギー・金エネルギー・風エネルギー)で構成されていることに気付くこととなりました。
自然エネルギー感覚によって、5種類の自然エネルギーを区別して認識できるようになるまでに、かなりの年月を費やしています。更に5種類の自然エネルギーのそれぞれの特徴や関係性を理解するまでに「10年以上」の年月を費やすことに。(苦笑)
自然エネルギー感覚に関しては、現在進行形で検証を続けていますので、ほぼ私の人生の大半を占めるライフワークとなっています。
私が自然エネルギー感覚を通じて成し遂げた成果(成果と表現するのは正しくないかもしれませんが)が下記要素です。
1.自然界の仕組みの理解(自然界の構成)
2.自然民族タイプの確立(人には自然エネルギー種類の違いによる個性が存在)
3.地震前兆の感知(自然エネルギー感覚を用いた地震前兆の体感)
1.自然界の仕組みの理解(自然界の構成)
「自然界の仕組みの理解」は、別の言い方をすると
私が自然界・地球(テラ)に対して抱いている世界観
となります。
前項「2」「3」の要素の基盤となっているもの。世の中で何か起きた時に、そのことを理解する上での【基準】でもあります。
2.自然民族タイプの確立
自然エネルギー感覚を理解した後に感じたのが、人の魂は生命エネルギーで構成されており、生命エネルギーは一つの自然エネルギーで作られていること。そして身体は5種類の自然エネルギーで構成されていることです。
その要素を基に構築したのが当ブログ(自然民族診断)に記している「自然民族」という考え方(分類)です。
因みに各自然民族タイプの詳細な特徴は、電子書籍形式(タイプ別自然民族占い)として記しています。
3.地震前兆の感知(自然エネルギー感覚を用いた地震前兆の体感)
自然エネルギー感覚に目覚めた後、常に意識するようになったのが「地球(テラ)の存在」です。地球人類を含む地球上の生命体の魂に自然エネルギーを感じるようになると共に、気付いたのが
地球(テラ)にも魂と呼べる生命エネルギー(自然エネルギー)が存在している
ということでした。
これに気付いてから、地球(テラ)を生命体として認識。地球(テラ)と共に生きることを意識するようになりました。
そんな過程において、地球(テラ)の生命活動として注目するようになったのが「地震活動・火山活動」です。特に地震活動に関しては、小学生の頃から感じていた「違和感と地震活動との関係」を強く意識するようになりました。
地震前兆を違和感として感じていた
可能性があったからです。そんな思いを起点として、現在まで約40年「地震活動の研究」を続けています。
研究目的の中心となったのが
自然エネルギー感覚を活用した地震前兆の把握
です。
過程・詳細はは割愛しますが、研究の結果として、私が理解に至ったのは
地震活動には、特徴的な「金エネルギーの放出」がある。特に地震前兆として特徴的な金エネルギーが放出される。
地震前兆(特徴的な金エネルギー放出)は地形的な特性・観測場所との距離などによって、感知できる時と出来ない時がある
ということです。
この理解に基づいて、私は約30年前に、私が地震前兆を感じた時にその内容を検証。検証結果をブログ・メルマガなどを通じて「地震予測」という形で情報発信を開始しました。
現在は、下記レジまぐ版メルマガ(有料メルマガ)にて地震関連情報(地震前兆、地震予測など)を配信しています。
因みに、メルマガ読者の大半(約6割)が10年以上継続して購読。レジまぐでのメルマガ配信は2008年からスタート。其のころから現在まで継続購読していただいている方もいるようです。
地震に対して「恐怖」を感じる方が少なくありませんでした。私は、地震活動は恐怖の対象ではなく、地球(テラ)の息吹(生命活動)なので、全く怖がることは無い・・そんなことを伝えたいという思いで地震情報を配信しています。
地震活動に限ったことではありませんが「恐怖」という感情は、その対象を理解できていないことが大きな要因となっていることが多いもの。事前に地震予測という形で「心構え」を持つことで恐怖心を感じなくて済む(軽減される)ようになればという思いで取り組んでいます。
長き年月、継続購読していただけているということは、「恐怖心の軽減」に役立っている・・・そうであったら、この上なく嬉しい限りです。
POINTⅡ:新しく芽生える感覚は目的をもって活用する
私の実体験に基づく事例(自然エネルギー感覚)をお話させていただきましたが、この経験から言えることは
新しく芽生えた感覚は目的をもって活用する
芽生えた感覚を意識して育まない(活用)と感覚が衰退してしまう
ということです。
更に、芽生える「感覚」とは魔法ではないということ。直ぐに劇的な変化をもたらしてくれるようなものではなく、長き年月をかけて試行錯誤を繰り返していく必要があるのです。
どんな感覚が芽生えるかは、人それぞれで異なります。感覚の内容は異なれど、共通して芽生えた「感覚」自体に良し悪しは存在しないということも是非理解しておいていただきたい要素となります。
「感覚」をどのような目的をもって、どんな形で活用していくのか
がこれから迎える五次元世界にて、全ての人に共通した課題となるものと考えています。