現実世界とは!?物質世界とスピリチュアル世界で構成されています

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現実世界とは!?物質世界とスピリチュアル世界で構成されています

「現実世界」の捉え方は人それぞれで大きく異なっているように感じています。五次元世界への移行を見据えた時に、共通認識としておきたい「現実世界」に関するお話です。

現実世界とは!?

現実世界とは!?

今までの三次元世界で「現実世界」という言葉は「スピリチュアル世界」と対比する存在として語られることが多かったように思います。

例えば「現実世界」と親和性が高い要素として「科学」「物質」などが存在。対して「スピリチュアル世界」と親和性が高い要素が「精神(精神性)」「非科学」などです。

個々の要素も対比関係となっているのがポイント。

現実世界とスピリチュアル世界は対比要素(別物)である

と印象付けられていました。

私は、これもカバールによる戦略の一要素だったと考えています。

現実世界とスピリチュアル世界を分断したかったカバールの意図とは!?

現実世界とスピリチュアル世界を分断したかったカバールの意図とは!?

カバールは何故、地球人類(一般大衆)の認識にて「現実世界」と「スピリチュアル世界」を分断。対比要素として脳裏に植え付けたかった(洗脳)のか・・・私は「2つの意図(目的)」があったのではと推察しています。それが下記です。

1)地球人類(一般大衆)に秘められたスピリチュアル能力(魂の力)を発現・発揮させないようにするため。

2)スピリチュアル要素を「神・悪魔」と結び付け特別視させた上で「宗教」という形で一般大衆を洗脳・コントロールするため

1)スコピリチュアル能力(魂力)の阻害・非活性化

スコピリチュアル能力(魂力)の阻害・非活性化

カバール(特にドラコ・レプティリアンなどの闇側異星人)が地球侵略&地球人奴隷化を進める上で最も恐れていたのが

地球人類のスピリチュアル能力(魂の力)

だと考えられています。

多種多様な宇宙人遺伝子を有する地球人には、大いなるスピリチュアル能力(魂の力を発揮する土台・身体)が備わっています。

それを発揮されてしまうことを恐れたカバールたちは、地球人類の奴隷化を進める上で様々な【分断】を生み出すことを推進。その一要素として「現実(現実世界)」と「スピリチュアル」を分断して

現実世界とは物質世界である

という偽イメージを植え付けることで、「スピリチュアル要素」を人々の意識から切り離し、スピリチュアル要素と関りを持たないような意識付け(洗脳)が行われてきました。

その結果、多くの人々はスピリチュアル要素は特別なもの(自分とは無関係など)として認識。本来自分自身が有しているスピリチュアル能力は魂の奥底に閉じ込められてしまったわけです。

2)カバールが創出した「宗教」による人々の洗脳

カバールが創出した「宗教」による人々の洗脳

カバールは現実世界からスピリチュアル要素を切り離すことにより「スピリチュアル要素は特別なものである」という認識を広めることに成功しました。

スピリチュアル要素を特別視させたことによって、人々の新たな心の拠り所(スピリチュアル的な拠り所)となったのが「宗教」です。

※誤解が無いようにしておきたいのは「宗教」と「信仰心」は別物です。

「主たる宗教(キリスト教、イスラム教など)」はカバールが地球人類を奴隷化するための手段として生み出した要素。同時に神・悪魔といった存在も創出されました。

まあ、既に真実探求を続けている方は認識されている(気付ている)と思いますが・・・。例えば、キリスト教の主要施設(バチカンのサン・ピエトロ大聖堂など)には、様々な神のみならず、様々な悪魔の装飾が散りばめられる形で存在しています。

私は建築士として、様々な建築物・建造物を見てきているのですが、宗教関連施設(教会施設など)には、神を信仰しているのか、それとも悪魔を信仰しているのか区別がつかないような雰囲気を醸し出しているものも存在しています。(苦笑)

カバールは「宗教」を通じた人々の洗脳を進めるために「現実世界」と「スピリチュアル世界」を分断した

そのような意図(目的)もあったと考えています。

五次元世界へ向けて「現実世界」の本来の姿を認識することが大切に!?

五次元世界へ向けて「現実世界」の本来の姿を認識することが大切に!?

五次元世界へ足を踏み入れている人も出てきている今・・地球人類に求められている要素のひとつが「現実世界に関する認識の変換」です。具体的には

現実世界は「物質世界」と「スピリチュアル世界」で成り立っている(構成されている)

ことを理解することです。

「物質世界」だけでもダメ。「スピリチュアル世界」だけでもダメ。両方揃うことで現実世界となるということです。

「現実」を理解するためには、「科学」と「非科学」の両視点から見つめて現象把握することが求められるという事。同様に「物質要素(事象)」と「精神要素」を重ね合わせて現状を理解することが必要となるということです。

五次元世界では、この考え方(思考)が必須となります。

もうひとつ、補足しておきたいのは「科学」と「非科学」及び「物質要素(事象)」と「精神要素」に共通して必要となるのが

論理性(論理的に筋が通っているかどうか)

です。

現時点では、「科学」であっても 論理性に欠けている(論理的に筋が通っていない)ものが少なくありません。(語るまでもありませんが、血圧・ワクチンなど健康関連の科学には意図的な嘘が多々蔓延していますからね。)

「非科学」に関しても、論理性に欠けている(論理的に筋が通っていない)要素がまだまだ多い状況です。例えばオーガニックな食材以外は健康を害するなどという話がありますが、基本的に生命体はそんな弱くはありません。

一般的には「毒」と分類されている要素が含まれているものを好んで食している生物たち(例えば、コアラなど)も存在しています。また、同じ生物種であっても生息地域(環境)の違いで身体に害をなす要素に大きな違いが存在しています。(例えば、コーヒーが健康上良き効果を得る人もいれば、逆に害となる人もいるということ。)

「習慣化することによる順応」などもありますしね。

現実世界が「物質世界」と「スピリチュアル世界」で成り立っているということは、個別ケースにて真実(正解)が異なる(複数の真実・正解が存在する)ことを意味しています。

このことを認識ておくことも五次元世界へ向けた大切な準備となります。