「GCR/RV関連情報」日本円の為替レート変動&BRICS通貨の発表
現在、GCR/RVに関連した動きが活発化しています。直近の「金融・為替」に関連した注目要素(動き)を取り上げておきたいと思います。
目次
金融・為替関連の注目要素!(4月22日~29日)
先週から現時点までに、Qプランに関連した「金融・為替関連」にて大きな動き(変動)が生じています。
サンドマン作戦(米ドル排除)
ブラックスワンイベント(金融浄化)
が表舞台において、具現化・促進されています。
日本円の為替レート変動(円安)
現在、進行している「円安」がGCRにおいて、重要な要素(サンドマン作戦)となっていることは、先日、下記記事にてお話させていただきました。
当該出来事(円安)において、最も注目すべき要素となるのが
日本(日銀)の為替介入実施の有無
です。
どのようなタイミングにて「どんな為替介入規模」「為替介入回数」で実施されるのかがポイントとなっています。
そんな中、昨日・・日本円の為替レートに大きな変動がありました(上図)。上図からだとわかりませんが一時(瞬間的?)「160円台」を記録しています。
そして、その後に「155円台」に急落しています。
この動きに対して
日本(日銀)の為替介入(初期的な)があったのでは?
との見方が広まっています。
舞台裏では、米国(DS)から日本へ向けた牽制も?
今回の出来事(為替介入の可能性)に前後して、舞台裏では様々な情報が飛び交っています。中でも個人的に注目に値する話と感じているのが
米国政府(DS)が日本に対して、米ドル売却・米国国債売却をしてはいけない
といった牽制があった(のでは?)・・という話があります。
これが事実であるならば、
米国政府(DS)は日本の動き( 米ドル売却・米国国債売却 )をかなり警戒・恐れている
ことに。以前とは異なって、現在DS(米国政府)はかなり追い込まれていることがわかります。
2024年初の米国銀行破綻「リパブリック・ファースト銀行の破綻」
先週、2024年初の米国銀行破綻が起きました。
米連邦預金保険公社(FDIC)は26日、フィラデルフィアを本拠地とするリパブリック・ファースト銀行の閉鎖を発表。同行の預金および資産の大半をフルトン銀行が引き継ぎ・取得することを明らかにした
当該出来事はブラックスワンイベントの顕在化要素となります。
着実に米国金融業界にてブラックスワンイベントは進行しているということ。
世界の金融機関は既に
「バーゼルⅢ」への移行達成が必須な状況
となっています。
現時点でバーゼルⅢへの要件を満たしていない金融機関は「リパブリック・ファースト銀行」のように破綻、他の金融機関(銀行)へ吸収合併されることに。
今回の出来事を起点として、今後しばらくの間・・・再び
世界各国で銀行の破綻&合併
の流れが顕在化してくるのではと考えています。
ロシアが公式BRICS通貨を発表!?
以前から話題に上っていた「BRICS通貨」に関して、先日あらためてロシアから
ブロックチェーン技術に基づくデジタル通貨(BRICS通貨)をほぼ完成させた
との発表がありました。
既にBRICS諸国では、貿易・金融取引から「米ドル」を排除。自国通貨での取引へと移行。現在はその範囲を拡大している状況です。
そんな状況下にて、更に新たなBRICS通貨が投入されることとなれば、世界からの米ドル排除が一気に進み
米ドル崩壊
の結末に至るものと考えられます。
Qプラン上は「米ドル崩壊(の目標値)」が達成された時に新たなゴールドバック通貨(新米ドル)となる
USノート(USN)
が表舞台に登場する予定となっています。
GCR(世界通貨改革)は佳境を迎えている!?
ここに来て
サンドマン作戦(米ドル売却・米国国債売却)
ブラックスワンイベント(銀行統廃合)
BRICS諸国による米ドル排除
の3要素が同時に重なり存在する状況となってきました。これは明らかに
GCR(世界通貨改革)が佳境を迎えている
ことを示しているものと感じています。
基本的にQプランは「予定日(目標期日)」が設定される形で進められているのではなく、「やらなければいけないこと」「達成すべき項目・出来事」が設定されており、それをクリアーすることでGESARA公開へと向かっているのだと私は考えています。
GCR(世界通貨改革)は上記に示した段階まで到達しているということです。