【備忘録Qプラン動向】GCR/RV関連情報(8月30日)!?「イラクディナール関連」
前回記事に引き続き、日本時間8月30日朝時点での「GCR/RV関連情報」をご紹介。
目次
GCR/RV関連情報 !?GCR/RV動向&予兆
ここ数日(連日)「GCR/RVに関連した動き(情報)」が増えています。
前回記事(下記記事)以降、新たに確認(検証)することが出来た「GCR/RV関連情報(主にイラクディナール関連)」をご紹介させていただきます。
1)イラク中央銀行からの発表(イラク中央銀行総裁の発言)
イラク中央銀行はイラク政府との会談を実施。そして会談後にイラク中央銀行の総裁が
政府のプラットフォーム(イラクディナールなどの取引)からの購入を約束する(政府プラットフォームからのみ購入できるようにする施策を推進?)
こと。その結果として
イラクディナールの為替レート(対米ドル)を安定した状態にする
ことを発表しています。
当該出来事は
イラクディナールの為替レート変更(RV)を実施するための準備
と言えます。
2)あらためて発信された「イラクディナール為替レート」の実体情報
数か月前に、共有させていただいている裏舞台情報(見解)が昨日、あらためて確認することが出来ました。それが
現在、イラク中央銀行HPに記載されている「公式レート(イラクディナール-米ドル)」は「1310」となっているのですが、それは表向きの煙幕?で実際には
イラク政府内では「1132」となっている
という話(見解)です。
今回、あらためて注目したのが上記情報と並行して、別情報源から
前項「1」で記した、会議にてイラクディナールの為替レートを「1310」から「1100」に変更することが話し合われた可能性がある
という情報が確認できたことです。
異なる視点からの情報がイラクディナール為替レート変更「1132(1100)」の可能性を示していることから
イラクディナールの為替レート変更(公表)が迫っているのでは!?
と感じています。
3)イラク国外に対するイラクディナール販売停止の予定!?
現時点では詳細内容(対象範囲・期間など)は不明(確認できていない)ではありますが
イラクにて国外に対するイラクディナール販売停止予定である
という話があります。
これが事実(実際に実施される)であるならば
イラクディナールのRV実施(価値再評価、為替レート変更)の予兆(準備)
と考えることが出来ます。
4)米国金融機関からの内部情報!
「GCR/RV」の担当銀行と考えられている銀行内部情報として
米国時間8月30日水曜日から「償還センター(RV手続き)」への人員増員(派遣)の指示を受けた
という話がありました。
まあ正直・・上記のような出来事は今までも何十回も確認されている出来事。ゆえに、このことが「償還手続き開始(RV)」に直結するわけではないと考えていますが・・。
今回は上記要素以外に、今までには同時に確認されることは無かった出来事(要素)が複数重なり合っています。
それゆえに、少なくとも今までとは少々異なった
何かしらの動き(準備・予兆・部分的な実施など)が 米国時間8月30日水曜日 に起きる可能性
を念頭に推移及び関連情報の有無に注目しておきたいと思います。