GCR/RV関連情報!イラク財務省が「古き資金」を活用へ!?

イラク国内でRV(通貨価値再評価)に繋がりそうな気になる出来事がありましたので、速報として情報共有させていただきます。
イラク財務省が休眠中の税務口座資金を活用へ!?


先日、イラク国内にて気になる動きがありました。
イラクは、財務省が休眠中の税務口座から3兆IQD以上を引き出し、給与支払いのためにイラク中央銀行(CBI)に資金注入するたるの権限付与決議第294号を可決した
という出来事です。
具体的にはイラク財務大臣(サーミスペクトル)が4月分給与(公務員)を支払うために3兆以上の税信託を引き出すことを承認したというもの。 実際には「給与支払い」だけでなく、CBI(イラク中央銀行)の資金流動性を高めることが目的となっているようです。
ここでポイントとなるのは、今回のような出来事は日常的なものではなく、普通ではあまり考えられない特殊ケースであることです。
RV(通貨価値再評価)の予兆の可能性!?


ここ数年、イラク政府予算は過去最高額を記録。貿易・金融においても国際化の道を歩んでいる状況です。
そういう意味で「休眠中の税務口座資金(古き資金)」を流用することには、不自然さが感じられるわけです。
そこで念頭に浮かぶのが
「古き資金」が解放されることの意味
です。
Qプラン(GESARA)において特徴的な要素のひとつとなっているのが、凍結されていた古き資金(古き債権、隠されていたGOLDなど)の開放と活用です。
今回の動き(休眠中の税務口座資金の活用)は、この事(凍結されていた古き資金の開放と活用)と関連しているのではないかと感じています。
何か大きなリセット(RV)が発生する前に行われた資金開放
であり
イラク国内でのRV(通貨価値再評価)の予兆
なのではと考えています。