私が理解している「アナログ」と「デジタル」!?自然界はアナログで構成されている

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私が理解している「アナログ」と「デジタル」!?自然界はアナログで構成されている

今回は私が理解している「自然界(地球・次元)」に関する話となります。

「アナログ」と「デジタル」に関する話

「アナログ」と「デジタル」

一般的な認識としては「アナログ」

懐古的、古い、手間がかかる、遅い、風情がある、レトロなど

のイメージが思い浮かび・・「デジタル」に関しては

新しい、近代的、早い、効率的、情に欠けるなど

といった言葉を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

人によっては、「デジタルの方がアナログよりも優れている」と優劣をつける形で認識している人もいるかと思います。

もちろん、私も視点によって上記のような捉え方・イメージが存在することは理解しています。

ただ、結論を先にお話しすると私は

自然界(地球)は「アナログ」をベースとして構成されている

五次元世界では「アナログ」が重要な要素となる

と考えています。

デジタルは「0」と「1」で表される世界(要素)

デジタルは「0」と「1」で表される世界(要素)

「デジタル」とは簡単に表記すると

物理的な要素を0と1の組み合わせ(二進数の数値の羅列)に置き換えた形で表す方法

となります。

「0」と「1」で構成された世界(要素)

と言い換えることができます。

アナログは「周波数」で構成された世界(要素)

アナログは「周波数」で構成された世界(要素)

「アナログ」に関しては、視点の違いによって異なる定義がありますが、一般的には

デジタルではない要素

として考えられています。

ただ、私は「アナログ」に対して自然界の視点から

アナログとは周波数で構成されている世界(要素)

として捉えています。

「アナログ」と「デジタル」に関する個人的な感覚!?

「アナログ」と「デジタル」に関する個人的な感覚!?

まず大前提として、「アナログ」と「デジタル」の優劣を付けるつもりはありません。視点や状況が異なれば、結果の良し悪しや必要とされる要素が違ってくるのが当たり前だからです。

ですから、これからお話する内容はアナログとデジタルに関する個人的な感覚であることを理解いただけましたら幸いです。

私は人生の礎として自然界(地球)との対話を意識しています(自然界との対話を重視した人生)。

そんな人生経験を通じて

自然界にて「0」と「1」で構成されている要素を感じたことがない

のです。

自然界を構成する重要な要素として

「陰」と「陽」

の存在は認識しています。しかし、「陰陽」はあくまでも対極的な要素なのであって「0と1」のような「無と有」を示すものではありません。

別の言い方をすると「デジタル要素」は人為的に創出された要素であり

自然界(地球)にはデジタル要素は存在しない

ということになります。

自然界は「周波数」で形作られている!?

自然界は「周波数」で形作られている!?

私達は「自然界(地球)」を五感で認識する時には、主に「形」「音」「色」「香り」「肌触り・手触り」が対象要素となっています。

「形(物質)」は量子レベルで周波数(振動)によって構成されています(ホログラフィックと呼ぶケースも)。

「音」は音階を形成する周波数そのものの存在。

「色」も(超)低周波から(超)高周波まで様々な周波数が重なり合うことで創出されている要素です。

「香り」「肌触り・手触り」も上記要素と同様に”揺らぎ””重なり(ハーモニー)”を有した周波数にて構成されています。

自然界(地球)は全て「周期数」で構成されている

ということです。

「0」と「1」のみで構成されているデジタルとは異なり、自然界の要素は多様な周期数が重なり合う(混在)ことで創出されています。まさに

自然界はアナログで構成されている

ということ。

それゆえに、自然界は必ず「複数の要素(周波数)」が混在する形で構成されています。

「雑味」「ノイズ」

などと呼ばれる、一見不要なものと言われがちな要素を含んているのが特徴となっています。

五次元世界にて「雑味」「ノイズ」が大切なアクセント要素に!?

自然界の要素(音、色など)は、ひとつの音(周波数)だけ・・ひとつの色のみで存在していることは無く、必ず様々な音・色が重なり合う形で存在しています。

一般的な人社会では、雑味を取り除いた食やノイズを排除したサウンドなどが良いものとして評価される傾向がありますが・・・個人的には疑問を感じています。

自然界にて、本当に素敵な「青色」と感じる色には、注意深く見ると「赤色」など青色以外の色が上手く調和して存在しているものです。

同様に「雑味」「ノイズ」と言われる要素も、きっと必要不可欠な要素だと思うのです。

大切なのは

雑味・ノイズを含んだ全体の調和がとれているかどうか

なのだと思っています。

これから訪れる「五次元世界」

周波数(波動)

が基本を構成する最重要要素となります。

そこで忘れてはいけないのが純粋なひとつの周期数を求める(重視)のではなく、様々な異なる周波数による【調和】を目指すことが五次元世界の本質に繋がるということ。

ノイズと言われるような周波数も含めた「調和」

が五次元世界にて大切にしたいポイントに。「ノイズ」は五次元世界における大切なアクセントだと言うことです。

※ですから、今から心がけておかなければいけないのが、「自分の考え方と異なる人」「集団の総意と異なる見解を持つ人」は排除する・・という思考を無くすことです。

※「目覚めていると自覚している人」が「目覚めていない人」を批判したり、嘆いたり、排除したりすることも同じこと。まだ目覚めに至っていない人も含めて、【調和】を見出そう(作り出そう)とすることが五次元世界の意識・思考なのだと思っています。