バーゼルⅢ準拠期限を迎えての変化要素!CBIの国際化&QFSの拡大!?
昨日(米国時間23日)、世界の金融機関はバーゼルⅢへの準拠期限を迎えることとなりました。
目次
【続報:日本時間2月1日朝時点】世界の金融機関の廃止&縮小の動きが加速!?
バーゼルⅢへの移行に伴い世界各地で金融機関の廃止&縮小が更に促進・顕在化してきています。
1.ニューヨーク・コミュニティ・バンコープの株価が暴落&取引停止
米国の地方銀行「ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ」の株価が暴落。取引停止となりました。
第4四半期の収支報告書によると大きな損失が発生。その内容から既に金融機関として破綻している(クラッシュ)のでは?と言われています。
2.PNC銀行(米国)が急遽追加の支店閉鎖を実施!?
PNC銀行(米国、PNC BANK)は先月中旬(1月15日)に急遽、追加で「10支店の閉鎖」を発表していましたが、現時点までに支店閉鎖が実施済みとなっています。
バーゼルⅢ準拠に対する応急処置
だったのではと考えられます。
今回の右往左往した対応を見る限り、PNC銀行の行く末は排除に向かっていく可能性がありそうです。
3.英国「バークレイズ銀行」が更なる支店閉鎖を発表!?
英国の金融機関「バークレイズ銀行」でも更なる支店閉鎖が発表されています。
まずは「40行」の支店閉鎖を実施する予定とのこと。その後も支店閉鎖は継続される模様で2024年~2025年の期間中に「70行以上」の支店が閉鎖されるのではと言われています。
4.ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)がオーストラリア全土の支店&香港オフィス閉鎖を発表!?
オーストラリアの大手銀行「ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)」はオストラリア内及び香港を対象にした支店閉鎖計画を発表しています。
オーストラリア全土を対象とした数十支店が閉鎖されるとのこと。少なくとも「ビクトリア州、クイーンズランド州、西オーストラリア州、ACT、ニューサウスウェールズ州の計36支店」は閉鎖される予定と記されています。
また、世界市場においては「香港オフィスの閉鎖」を決定した模様。金融業として支店の縮小化が進められています。
5.ナスダック(NASDAQ)が人員削減を計画
銀行のみならず、株式取引企業でも、変化が表れてきています。
先日、米国の証券取引所「ナスダック(NASDAQ)」が数百人規模の人員削減計画を発表いたしました。
こちらはブラックスワンイベントに関連した「株式市場の暴落(旧株式市場崩壊)」の予兆のように感じています。
バーゼルⅢ準拠後の直接&間接的影響が顕在化へ!?事例ピックアップ(日本時間1月30日朝時点)
金融業界のバーゼルⅢ準拠の影響が早くも様々な形で具現化してきています。
そんな中から、Qプランに関連した重要な動きと考えられる2つの出来事をピックアップ。備忘録として綴っておきたいと思います。
中国恒大集団が香港裁判所に清算を命じられた!?
中国の大手不動産開発業者「中国恒大集団」は以前から実質的に破産状態となっています。(裏舞台では)Qプラン上、表舞台にて存続させられているだけの存在です。
そんな中国恒大集団に対して、いよいよ表舞台にて新たな動きがありました。
香港の裁判所が 中国恒大集団に対して清算を命じた
とのことです。
この出来事に対して、まず、その影響が早々に株式市場に表れています。中国恒大集団の株価は20%以上急落。その後に取引停止となっています。
ここからブラックスワンイベントなど多方面へのドミノ倒しへと繋がっていくのかに要注目です。
アメリカ最大の大手銀行グループが米連邦準備制度理事会(FRB)を訴える可能性!?
米国の金融業界では米連邦準備制度理事会(FRB)を巻き込んだ重要な出来事がありました。
米国の大手銀行グループである「JPモルガン・チェース、シティバンク、ゴールドマン・サックス」が米連邦準備制度理事会(FRB)を訴えることを検討し始めた
という内容です。
現時点では、まだ敢えて深堀はいたしませんが、当該出来事には「2つの視点」があるように感じています。
1)米連邦準備制度理事会(FRB)の悪行(本質)を暴露!?
一つ目が「米連邦準備制度理事会(FRB)の本質(国民からお金をむしり取る)を告訴などを通じて、顕在化させていく(そんな演劇)」という流れです。
ここまでも様々な視点から米連邦準備制度理事会(FRB)の本質が晒されてきていますが、更に同業である金融業界からの動きが加わることに。
2)バーゼルⅢによって窮地に立たされる銀行の具現化!?
もう一つの視点が「バーゼルⅢの効果(影響)」です。今回、米連邦準備制度理事会(FRB)を訴える可能性を検討し始めたという言われているのが
*JPモルガン・チェース
*シティバンク
*ゴールドマン・サックス
の3行です。
いずれも、DS・BANKとして深い闇を抱えてきた銀行であり、今回のバーセルⅢ準拠による大きな影響(打撃)を受けると推察されている銀行です。
そういう意味で今回の出来事は
バーゼルⅢ準拠の影響(打撃)によって窮地に立たされた銀行が悲鳴を上げた
と捉えることができるのではと。
バーゼルⅢ準拠期限を迎えて表れた「2つの注目要素」
昨日(米国時間23日)、世界の金融機関はバーゼルⅢへの準拠期限を迎えたわけですが、もちろん期限を迎えてまだ一日。世界の金融機関への影響(破綻など)は、これから数週間以内に顕在化してくるものと考えています。
そんな中、早くも要注目の変化と呼べる出来事がありました。それが・・・
イラク(イラク中央銀行)が国際決済銀行に加盟となった
ことです。
1) イラク(イラク中央銀行)の国際決済銀行への加盟
国際決済銀行(BIS)とは、全世界の中央銀行相互の決済を行う組織。中央銀行の中央銀行と呼ばれており、通貨価値と金融システムの安定を目的に中央銀行の政策と国際協力を支援している組織となっています。
同時に国際決済銀行(BIS)は「バーゼル規制(バーゼルⅢなど)」を統括しており、現在、その動向に要注目の組織(機関)と捉えています。
そして、今回こっそり(笑)と実施されたのが
イラク(イラク中央銀行)の国際決済銀行への加盟
です。
国際決済銀行(BIS)の公式HPに「イラク中央銀行」が掲載されました。
これは、イラク戦争を起点として国際社会(経済・金融)から排除されたイラクが再び、 国際社会(経済・金融)に受け入れられた(回帰)ことを意味しています。
その結果として、表舞台での条件的(制約の解除)に
通貨(イラクディナール)価値の復活&再評価を国際的な認知のもとで実施することが可能となった
と言えそうです。(Qプラン的にGOを下せば、既にイラクディナールのRVは実施できる状況ではあったんですけどね。表舞台でのルールを厳格に順守しながら進めているということなのではと)
2)QFS(量子金融システム)の接続拡大!?
私の魂からの情報・地球のエネルギー状態・金融関係者情報など複数の観点から、ここ数日間にて
QFS(量子金融システム)が世界の個人レベルまで拡張された!?
のではと判断しています。
どの範囲まで拡張されたのかは、まだまだ何とも言えませんが、少なくとも「個人を繋ぐ金融システム(オンライン決済など)」はQFSに繋がった(稼働した)のではと考えています。
その理解へ至る要因の一つ目が
バーゼルⅢ(銀行による一定比率の資産に裏付けられた貨幣保有)が実施(準拠)されるということは、ゴールドバック貨幣が個人レベルにも流通することに繋がるのではと。そのためには
QFS(量子金融システム)を通じて実施する(取引を行う)必要がある
と考えられるからです。
二つ目の要素は
地球(テラ)のエネルギー上昇(ステップアップ)が起きており、五次元波動への移行と併せて「QFSの活性化」が生じているものと感じている
ことです。
下記は、わかりやすくするための、あくまでも参考程度(必ずしもQFS動向を示す要素となっているわけではないため)の要素ですが
地球の周波数状況(シューマン共振)にて、時間推移と共に細かな針状に周波数の高まりが継続している状態が確認できます。
これは「QFSの活性化」が一要因となっているものと考えています。QFSはスターリンクを通じて稼働する要素(システム)。スターリンクの活性化が地球の周波数に表れていると言い換えることも出来そうです。