「Qプラン最新情報(10月6日時点)」イラク動向&米国下院議長選の日程
イラク独立記念日・イラクのWTOへの加盟に関して、現時点ではまだ全容が明らかとはなっていません。主に内々で進められている模様です。
目次
イラク動向(IQDのRV)を中心とした最新の要注目要素(出来事)
新設されたイラク独立記念日(現地時間10月3日)以降、Qプラン関連の新たな動きが浮上してきています。
そんな中、私が「要注目」感じている要素(最新情報)を共有させていただきます。
1)米国国務省からのイラク独立記念日への賛辞
大原則として「イラクディナールのRV(為替レート変更)」を実施するためには、イラクが本当の意味で独立国家となる必要があります。(イラクの国際化)
イラク政府は独立国家(イラクの国際化)となるための様々な取り組み(金融・経済など)を実施してきており、概ねイラクが成すべき要素が整ったことから、今回「独立記念日」が制定されたものと考えています。
イラク国際化へ向けて、残されている大きな課題が
米国のイラクに対する全ての制裁解除
です。
ここまで、何度もイラクと米国で会合を持っており、現時点では、ほぼ「制裁解除」が達成されていると考えられています。
その証と成り得る出来事がイラク独立記念日にありました。
米国国務省からイラクに対して「独立記念日」を祝う公式メッセージが届けられた
ことです。
裏舞台ではなく、表舞台で公式に行われた出来事であることがポイントに。
米国がイラクを独立国家として正式に公認した
ことに繋がる内容となるからです。
米国のイラクに対する制裁解除手続きとしては、まだ「上院議会での決議」が残っているともいわれていますが、米国で行われている政治的動きは全て「演劇」です。
実質的には「イラクへの制裁解除が成されている」と私は捉えています。
2)イラクのスダニ首相とロシアのプーチン大統領の会談(予定)が決定!
昨日、イラクのスダニ首相とロシアのプーチン大統領が 現地時間10日・11日 にモスクワにて会談を行うことが発表されました。
私としては、この出来事はQプランにおいて非常に重要な出来事となると考えいます。
なんといっても、現在GCR/RVを牽引している(先端を歩んでいる)イラクが「イラクディナールのRV(為替レート変更)」を目前に控えている状況にて、GESARAを牽引しているロシアのプーチン大統領とこのタイミングで会談を実施するわけです。
米国民の目覚めを目的とした「演劇」を実施している米国とは異なり、ロシア(プーチン大統領)は実際にGESARAの具現化を促進しています。
ロシア時間10日・11日に実施される「スダニ首相」と「プーチン大統領」の会談は演出的なものではなく
Qプランの実行に直結した動きとなる
のではと考えています。
3)米国下院議長選の実施タイミング(米国時間10月11日)
米国では先日、歴史上初の「米国下院議長(マッカーシー議長)の解任」が成されました。
まあ、この出来事自体はWHシナリオに沿った「演劇」ですので、特別視はしていません。単に順調に「演劇が進んでいる」ことを示す出来事として捉えています。
ただ、注目しておきたいのが米国下院議長選が「10月11日」に設定されたことです。
前項でお話した
「スダニ首相とプーチン大統領の会談(ロシア時間10日・11日)」と米国下院議長選(米国時間11日)のタイミングが重なること
には、何かしらの大切な意義があるのではと。
「米国時間10日~14日」は要注目期間
となるものと考えています。