「GESARA・GCR/RV動向」今週(10月3日以降)の要注目ポイント!
現在「イラク国内のRV(通貨価値再評価)動向」が激しさを増しています。
目次
今週(10月3日以降)の注目日&注目ポイント!
先週「イラク国内のRV(通貨再評価)」に関する様々な動き&情報がありました。
私は「全世界のRV(通貨再評価)&人道的計画への資金提供」が始まる前に、まずは
イラク国内にてイラクディナールのRV(為替レート変更)実施及び新しい少額紙幣の登場
が成されるものと推察しています。
わりと多くの人(情報発信者)がイラクディナールの為替レート変更が生じた時は「FOREX」に新為替レートが掲載・表示されると考えているようですが・・・
私は基本的にしばらくの間は「FOREX」に表示されることはなく、あくまでも「イラク国内での出来事」として推移。
まあ「FOREX」に掲載・表示された場合でも、外国でのイラクディナール取引(紙幣交換)は出来ない状態で推移するものと考えています。
今週は「イラク国内動向」を中心に複数の注目日&注目要素が存在しています。
日本時間4日(イラク時間3日):新設されたイラク独立記念日
イラク時間10月3日(日本時間10月4日)は先週イラク政府から発表・新設された
イラクの祝日「独立記念日」
となります。
イラクは湾岸戦争を起点として、「米国」を中心とした西欧諸国から長き期間、制裁を受け続けてきました。
ここに来て「独立記念日」が制定されたということは、そんな「不当な制裁」がようやく解除される(廃止される)ことを意味している・・・そのように捉えられています。
そんな初の「独立記念日」のタイミング(を記念して)でイラク政府から
何か新しい要素(IQD新為替レート、IQD新少額紙幣など)が発表される
という可能性に注目となります。
日本時間5日(米国時間4日):イラクのWTO(世界貿易機構)への加盟
現在、米国時間10月4日(日本時間10月5日)に
イラクのWTO(世界貿易機構)への加盟
が成される予定となっています。
この出来事は、とても重要で「イラクに対する全ての制裁解除(金融、経済、貿易など)」が達成されたことを意味するとともに
イラクの国際化
を示す出来事となります。
そして「国際化」が成されるということは、イラクが世界に開放された通貨を有する国となることを意味しています。すなわち
イラクディナールが国際取引にて使用される通貨となる
ということ。
そのためには、現在のイラクディナールの価値(不当に抑制された価値)のままでは、不都合なのではと思われることから
イラクディナールの新しい為替レートが発表される可能性
があるのではと考えられているのです。(期待されている)
日本時間10月5日~15日:失われた暦期間
何年も前からお話していることではありますが、現在推進されている「Qプラン(GESARA、GCR/RVなど)」は現行のグリゴリオ暦ではなく
ユリウス暦
に沿って、進められています。
「暦」はカバール側の思惑によって、本来使われていた「ユリウス暦」から「グリゴリオ暦」へと変更されています。
この「グリゴリオ暦への変換」が成された時に失われた(暦調整上削除された)のが
ユリウス暦の10月5日~15日の期間
となります。
Qプラン(GESARAなど)はユリウス暦で進行していますので
この失われし期間( 10月5日~15日 )に合わせて、何かしらの出来事が実行される可能性(の有無)
が注目の要素となります。