注目のQプラン関連トピックス!?2025年11月版

現在、Qプラン(GESARA、GCR/RV、メドベッドなど)の大きな山場を迎えています。今月(11月)は、何かしら表舞台にて、GESARA関連要素が具現化されてくる可能性が高いのではと推測。注目のトピックスを共有させていただきます。
「日本時間11月2日」SWIFTがXRP・XLMを正式採用へ!?


先日、トランプ大統領がアジア外遊を通じて、GCR/RVに関する最終調整を行った後(米国に帰国後)に「RV(通貨価値再評価)関連の最終合意への署名を行った」という話を共有させていただきました。
その出来事を合図として、早くもGCR/RVに関連した次なる動きが顕在化してきています。
全世界(表舞台)でGCR(世界通貨改革)とRV(通貨価値再評価)が顕在化してくるためには、「世界各国が新しい金融システム(決済・送金)で繋がる」ことが必須条件となっており、即ち
XRP(XRPL・RLUSD)を基盤とした新金融システム(決済・送金)が世界に広がる
ことが次なる「最重要な節目」となっています。
そんな XRP(XRPL・RLUSD)を基盤とした新金融システム(決済・送金)に関する重要な出来事がありました。
SWIFTがXRP・XLMを正式採用した可能性
が明らかとなったのです。
SWIFTの幹部が「 XRP・XLMの正式採用 」に言及


先日、SWIFTの公式会議にて、SWIFTの幹部が「XRP・XLMを正式採用」を示す、下記のような発言をしました。
XRP と XLM は暗号資産採用のフライホールにおいて重要な役割を果たす
「フライホール」という言葉(比喩)が示す内容を補足すると、まず従来の銀行間決済ネットワーク(SWIFTなど)は、新技術を内部から大きく変えるよりも、段階的・安全に変化させる必要があります。
暗号資産・ブロックチェーンは「既存インフラと相補・接続」される形で採用される可能性が高く、その際“入口”となる資産・ネットワークが必要に。XRP/XLMがその“入口”に位置付けられるということを示しています。
SWIFTが「XRP/XLMをフライホールにおいて重要」と示したことは、暗号資産( XRP/XLM)を本格的に金融インフラに取り込む流れが始まる・・・即ち、SWIFTがXRP/XLMを金融インフラとして採用する(採用した)ことを意味することとなります。
SWIFTがXRP/XLMと連携しなければならない理由!?


カバールが構築した金融システム「SWIFT」が地球アライアンスによって改革されることとなります。
数年前の時点では「SWIFT」と「XRP」の全面対決という図式で語られていましたが、途中からSWIFTを排除するのではなく、SWIFT内に侵食(XRP)することで、実質的にXRPによる新金融システムへと変革させるという戦略に切り替わっています。
SWIFTが改革(XRPを基盤とした)を余儀なくされた理由としては、下記3要素があげられます。
● 決済インフラの進化要求
SWIFTは長年、銀行間通信・国際送金のメッセージングインフラとして機能してきましたが、 メッセージ方式が旧来の「MTフォーマット」主体であったため、構造化データが乏しく、送金手続き・追跡・手数料などで非効率が指摘されていました。
世界中で「より早く、より安く、より透明に」送金を行いたいという要求が高まっており、暗号資産/ブロックチェーン技術がその解決策として注目されることに。
● ISO 20022 への移行
SWIFTが、より構造化されたメッセージ標準である ISO 20022を用いた決済インフラへの移行が迫られています。2025年11月22日には旧フォーマットとの並存期間終了が予定されています。 この移行によって、より豊富な付帯データ(送金者情報、請求書参照、コンプライアンス関連情報など)が送金プロセスに伴うようになります。
● 暗号資産/ブロックチェーンとの融合の必要性
世界的な傾向として、既存の銀行・決済ネットワークだけでなく、ブロックチェーン・暗号資産を「補完/統合」していく動きが活発化しています。その流れにSWIFTも追随せざるを得ない状況に。










