「GCR/RV関連情報」Ripple LabsがRLUSDのニューヨーク金融サービス局(NYDFS)承認を確保!?
速報です。GCR/RV促進のKEYとなっている「リップル(XRP)」に関する重要な進展(最初の一歩)がありました。
Ripple LabsがRLUSDのニューヨーク金融サービス局(NYDFS)承認を確保!?
米国時間12月10日ステーブルコインの主役となるのではと期待されている「RLUSD(リップル社による米ドル建てステーブルコイン)」に関して、下記のようなニュースが報じられました。
Ripple Labsは、ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)から、近日公開予定のRLUSDステーブルコインの承認を正式に受け取った。
という内容です。
RLUSDは、1:1で米ドルと交換できるステーブルコインで、XRP Ledger(XRPL)とEthereumのブロックチェーン上で発行されるもの。裏付け資産は米ドル預金・米国短期国債・その他の現金同等物となっています。
RLUSDの承認(具現化)はGCR/RV促進に繋がる大切な出来事に!
GCR/RVに関して、まず最初に「暗号通貨・ステーブルコインの通貨価値再評価」が成されることが大切だと考えていることは、下記記事などで既にお話させていただいています。
特にRLUSDは「1:1で米ドルと交換できるステーブルコイン」であり、実質的にデジタル米ドルといった性質を有するもの。RLUSDがローンチ(市場展開)されることは
GCR/RVの促進に直結する出来事
となります。
今回の出来事(NYDFSによる承認)は、RLUSDの展開における重要なステップに。これにより、ステーブルコインが規制基準を満たし、ニューヨークの規制の枠組み内で運用できることが保証されることとなります。
ニューヨークという限られたエリアでの話となりますが、ニューヨークは世界の金融市場の中心地。 RLUSDの展開(GCR/RVの具現化)の大きな一歩と言えます。