「GCR/RV関連情報」債券保有者への資金提供動向-PART2!?
債権保有者への資金提供に関する重要な出来事(進展)がありましたので、要点のみ情報共有させていただきます。
債券保有者への資金提供動向!?米国農場請求の支払い開始
最新の債券保有者への資金提供に関する話をする前に、「GCR/RV(世界金融改革)」の全体像をまだ理解していない方は、まず下記記事をご参照いただければと思います。
私はQプランの各タスク&ミッションの遂行方法に関しては状況(DS側の対応など)に応じて臨機応変に変化しているものと考えています。
しかし、Qプラン要素の骨子は全くぶれることなく(変化することなく)計画が推進されていると感じています。
実際、新たな話(以前とは異なる内容)として出てきたQプラン関連情報の大半がフェイク(DS側発信、WH側発信、個人発信など)なんですよね。単純なフェイクというよりも「陽動情報」と言い換えたほうがいいのかもしれません。
結局、現時点でも私がQプラン動向を検証する上で重要視しているのは
数年前(2020年頃と2022年頃)に確認することが出来た「Qプランの骨子」と言える要素(情報)
です。
「教会グループ」に続く重要な「農場請求(米国)」が開始された!?
債権保有者への資金提供に関して、まず今年2月に重要な動きがありました。それが「教会グループへの債権を通じた資金提供」です。具体的な内容は下記記事に綴っていますので、そちらをご参照ください。
そして、昨日検証を進める中、事実との判断に至ったのが
歴史的な米国黒人農業者に対する「農場請求への支払い」が実施された(始まった)
ことです。
当該出来事はQプランの「債権保有者への資金提供」において「教会グループへの資金提供」に続く重要な分岐点となる動き。債権保有者への資金提供における骨子要素となります。
歴史的な米国黒人農業者に対する「農場請求への支払い」とは、米国農務省(USDA)からの差別によって融資を拒否され続けてきた米国黒人農家へ対する迫害への補償(裁判を通じた補償)の動きです。
法的な問題による長年の遅延の後、今回総額20億ドル以上の支払いを受け取る流れとなりました。
私は、この「歴史的な米国黒人農業者に対する農場請求への支払い(資金提供)」がQプラン上の債権保有者への資金提供における最終関門と捉えていました。
慎重に進められている債券保有者への資金提供
「債権保有者への資金提供」の歩みに関して、私はかなり順調に進んでいるものと感じています。(歩は遅くないということ)
「資金提供」を実施する上で注意しなくてはいけないのが
DS残党たちに資金が渡ってはいけない
ということです。
DS残党たちの力を消滅させるためにの最有力手段(効果的な手段)が資金を枯渇させることです。
ゆえに、債券保有者への資金提供を通じて、あやまってDS残党たちに資金が渡ってしまわないようにすることは、とても重要な要素となります。
現時点ではまだ、表舞台において「新しいUSノート(ゴールドバック米ドル紙幣、USDN)」が開示・流通されていません。
開示・流通が始まっていれば、債券保有者への資金提供はもっと大胆に実行することが出来ると思われますが、まだ不換紙幣(米ドル)が有効となっている状況下では慎重に進めていく必要があるわけです。
期待される今後の動きとは!?
あくまでも今までの流れと各種情報からの私の推察となりますが・・・・。
今回「歴史的な米国黒人農業者に対する農場請求への支払い(資金提供)」が実施されたことで今後余波として期待できるのが
新たな債務免除の動き
です。
Qプランにおける全世界を対象として一斉に実施される債務免除(ジュビリー)とは、また別の動きとなりますが、新たな個別の債務免除の動きが顕在化してくる可能性があると考えています。(今回は米国内を対象した動きなのではと考えています。)
そして、今回の資金提供が完了した後には、いよいよ
ペイマスターと呼ばれる債権保有者たちへ一斉に資金提供が実施される
↓
あまり間を開けることなく、資金提供を受けたペイマスターたちが各下層対象者(資金提供を受ける人々)へ資金を開放する(資金提供)
↓
人道的支援計画を有する人々への資金提供の開始
という流れが一気に起こる可能性があるのではと考えています。