DS金融システム(SWIFTシステム)からQFS(量子金融システム)へ!?
今回はQプランの現状(流れ)を把握する上で認識しておく必要がある要素の簡単解説&おさらいの話です。
目次
金融システム(送金システム)改革のポイント!?
Qプランの一要素「金融システム改革」に関して、少しおさらいをしておきたいと思います。
Qプラン上の金融システム改革は多岐にわたっているため、全体像の流れは感じられていたとしても、なかなか細部の要素&現状を把握することは難しいものです。
Qプラン上の金融システム改革を大きく分類すると下記項目があげられます。
1.金本位制への移行(金裏付け通貨への移行)
2.通貨価値の再評価(GCR/RV)
3.QFS(量子金融システム)の導入&移行(基幹システムの改革)
4.送金システムの改革(SWIFTシステムの排除)
5.銀行内システムの改革
今回は上記要素の中から「4:送金システムの改革」に関した情報共有をできればと思います。
DSが作り上げた「SWIFTシステム」とは!?
DSが作り上げた世界中の銀行間で送金を行うためのシステムが「SWIFT(スウィフト・システム)」です。
SWIFTシステムとは
国際銀行間金融通信協会(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)の略称
世界中の銀行間で安全かつ迅速に情報を送受信するためのメッセージングネットワークとして、主に銀行間での送金システムとして利用されていました。
その仕組みは
各金融機関に固有のIDコード(BIC番号)を割り当て、そのコードを使ってメッセージを送受信する
といったものです。
SWIFTシステムの罠(闇)
金融機関間(銀行間)での送金システムとして活用されていたSWIFTシステムには、DSの思惑に沿った”罠(闇)”が仕込まれています。
各金融機関に割り当てられた「固有のIDコード(BIC番号)」を電子送信するだけのシステムなのにも関わらず、下記のような意味不明な(苦笑)仕組みが組み込まれているのです。
1.何故か送金元の銀行から受取先の銀行まで、中継銀行を介してリレー形式で情報を伝達する仕組みとなっている(※直接、情報伝達すれば良いだけのこと)
2.複数銀行が関与する形となっていることから送金に日数を費やす仕組みとなっている
3.関与する複数銀行に対して「手数料」が発生する仕組みとなっている
DS側が用意した表向きの理由はあるようですが、上記いずれの要素も理論的には不要な要素のはずなのです。
そもそも「送金」とは言っても、それは名ばかりのもので実際には「紙幣」の移動は行われていません。システム上の電子的な数字の書き換えが行われるだけのことです。
SWIFTシステムはDS運用資金を作り出すためのもの
SWIFTシステムに存在する全項目で記した「3つの罠」の目的は明確。
DS運用資金の創出
が目的となっています。
直接的な要素としては「送金手数料」が運用資金となる他、間接的には
着金までのタイムラグを活用。送金された資金をDSが操作している「株式市場・債券市場での運用資金」として利用することで巨大な資金を創出
しているのです。(していたのです。過去形)
海外送金ともなると「一週間以上」もの日数がかかっていたのは、上記理由(目的)によるものです。
QFS(量子金融システム)への移行
Qプランの金融システム改革にて、「SWIFT(の排除)」に替わって導入・移行が進ん目られているのが「QFS(量子金融システム)」です。
QFS(量子金融システム)は量子コンピュータを中心に新たな通信システム(スターリンク・システム)を介して展開されているもの。実際には金融システムに留まらず、GESARA社会を構築する上での基幹システムとなっています。
基幹システムですので、現実社会の仕組みをスムーズにGESARA社会へと移行していくためには、QFSを前提とした(QFS上で稼働する)
複数の金融関連システムの構築
が必要となります。
この金融関連システムには、下記記事でお話しているような「新システムに関する法整備」などの要素も含まれています。
現時点(2024年6月6日時点)では
基幹システムとしてのQFS(量子金融システム)は導入済み
SWIFTは表舞台にて名目上残されてはいるものの、実体として機能は解体・排除済み(様々な場面で送金タイムラグが無くなってきていることで実感できるかと思います。)
各国でデジタル通貨(金裏付けデジタル通貨)に関する法整備の推進中
「数字」ではなく「金裏付け通貨」をリアルタイム送金するための仕組み構築&推進中
となっています。
最新情報!リアルタイム送金を可能とするシステム動向
最新情報として
米国高速決済評議会(Faster Payments Council)は、デジタル資産の通貨換算(リアルタイム決済)を実現するために必要なテクノロジー&プラットフォームの要素として「リップル(XRP)」を認めている
そんな話題が表舞台のニュースとして取り上げられています。
これは、Qプランの金融システム改革(送金システム改革)として目指している「リアルタイム決済」の仕組みが明らかになってきたことを意味しています。
今までの送金システム(SWIFT)では、単なる「数字上の書き換え」で送金手続きが行われていたわけですが、今後(GESARA社会)は
ゴールドバック・デジタル通貨(XRPなど)を介して、送金手続きを行うシステムへと移行していく
こととなるわけです。