トランプ大統領の発言「4月2日はアメリカ解放記念日に」

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トランプ大統領の発言「4月2日はアメリカ解放記念日に」

先日、トランプ大統領は「4月2日をアメリカ解放記念日とする」ことを発表。その発言に対して、Qプランを追っている人々の中で「何か重要な出来事が4月2日に起きるのでは?」といった噂でざわざわしています。(苦笑)

「4月2日はアメリカ解放記念日に」発言の背景

「4月2日はアメリカ解放記念日に」発言の背景

トランプ大統領の「4月2日をアメリカ解放記念日とする」といった発言に関して、少し多角的な視点から大切と思われる要素(背景)をお話してみたいと思います。「4月2日に何が起きるのか?」に関しては何も焦って内容を見極める必要はありませんからね。

そこは当日を楽しみにしておきたいと思います。

トランプ大統領の発言は「地球アライアンスの意向を示すもの」と「自身の信念に基づくもの」がある

「4月2日はアメリカ解放記念日に」発言の背景

トランプ大統領は地球アライアンスの一員として重要な役割を担っています。それゆえに、トランプ大統領の発言(発信情報)を重く受け止めてしまう人が少なくないのではと思います。

しかし、是非とも理解しておいて頂きたいのがトランプ大統領の発言(行動ではなく発言)には下記2つの要素が存在していることです。

●地球アライアンスの意向に沿った発言(地球アライアンスとしての発言)

●トランプ氏自身の意向に沿った発言(トランプ氏の信念に基づく発言)

地球革命(Qプラン)の流れを認識する上で前者(地球アライアンスの意向に沿った発言)の内容はしっかりと受け留めて参考とすべき情報となります。しかし、後者(トランプ氏の信念に基づく発言)の内容に関しては、基本的にあまり気にしないことがポイントとなります。

現在のトランプ大統領の発言は大まかにいうと

地球アライアンスの意向:トランプ氏自身の意向=6:4

程度の比率となっていると考えています。

少し補足すると「トランプ氏自身の意向」というのは主に「アメリカファーストの強気思い」と「実業家としての思考」の2要素が表れることが多いように感じています。

例えば「米ドル(不換紙幣)」に関して、Qプラン上は米ドル(不換紙幣)の排除(基軸通貨としての位置づけを弱体化させる)が基本路線となっています。ただ、当たり前のことではありますが・・トランプ氏は米国大統領として、安易に「米ドル排除を歓迎するような発言」は出来ませんよね。

ですから、BRICS諸国が推進している「米ドル(不換紙幣)排除の計画(流れ)」に対して、牽制するような発言をしていますが、別にQプランを混乱させるものではなく、米国大統領の立場としてトランプ氏の意向が言葉となっただけの出来事となっています。

(※そのことを理解しているプーチン大統領は、トランプ大統領の当該発言に対して、特別な反応は示していません。)

因みに、私は今回の「4月2日アメリカ解放記念日」という発言は

トランプ氏自身の意向に沿った発言(トランプ氏の信念に基づく発言)

として受け留めています。

米国時間4月2日は「関税開始日」に!

米国時間4月2日は「関税開始日」に!

表舞台での動きとして米国時間4月2日は

諸外国に対する新たな関税政策が始動する日

となります。

米国の立場から見て不均衡な貿易状況を「関税」によって適切な状態へと導いていく・・・このことが米国を開放する(不平等な貿易関係からの開放)ことに繋がるという意味で「アメリカ解放記念日」が設定されたのではと。

表舞台の視点からは、このように捉えることが出来ます。

銀行(金融機関)と市場システムがデジタル経済に同期するプロセスが開始される日に!

銀行(金融機関)と市場システムがデジタル経済に同期するプロセスが開始される日に!

裏舞台では米国時間4月2日に

銀行(金融機関)と市場システムとのデジタル経済へ同期するプロセスの開始

が予定されています。当該日を起点として4月中に

新しいデジタル資産ベースの銀行システムへの移行

が成されることとなっています。具体的には「国境を越えた送金方法の大きな変化」が起きることに。

先日数年間に及んだ「米国証券取引委員会(SEC)によるリップル社(XRP)に対する訴訟」が取り下げられたことが話題となっていますが、当該出来事は4月の「国境を越えた送金方法の大きな変化」に向けた必然的な動きとなっています。

私は、このことがQプラン上最も重視すべき要素となると考えています。

米国のみならず世界各国を「カバールからの呪縛(カバールが作り上げた奴隷化を目的とした金融システム)」から解放させる出来事となる

ということです。